初対面で仕事につなげる!話し方&プレゼン術の専門家、

PRコンサルタントの小紫真由美です。

昨日は、某建設会社の社員さんや関係者の皆さん、
総勢150名以上の方々に

「安全な現場を作るコミュニケーション」をテーマに
講演させていただきました。

 

壇上にセットしていただいた演台や
パソコン・プロジェクターの準備もバッチリ!

私も準備万端!

「よっしゃー」と気合いを入れてのぞんだのですが・・・

話しはじめて、すぐ感じた違和感。

「え・・?なんだか、いつもと調子が違う・・・。」

「妙に話しづらい・・・。」


その「違和感の正体」とは・・・・

実は、会場が まっ暗!!だったんです・・・。

停電ではないですよ。

会場に設置したスライドを見やすくするための「配慮」だったのですが、(明るい状態だと資料が見えづらい)

会場の照明は、全て落とされ、
皆さんの顔が、私からは、全く見えないのでした。
(逆に、壇上の私にだけ、眩しいほどの照明が当たっていました。)

これって話し手には相当、厳しい状況なんです。(涙)

そもそも・・・。

スピーカーは、聴き手の反応を見ながら、それに合わせて
自分の話を変化・調整していくものなんです。

 

「あ、今の話、よく理解されてないようだから、
別の話題で説明しよう!」

「聞き取りにくかったようだから、もう一度繰り返そう。」
というように、瞬時に判断し、
自分の話し方をその場で作っていくものなんです。

相手の反応が見えるからこそ、
双方向でコミュニケーションをとりながら、アドリブで対応する・・・
ということができるのです。

ですから、
聴き手の表情が見えず、
「自分の話がどう受け止められているのか分からない」
状態は、とても不安。

たとえるならば、ジャングルを手探りで進むような感覚です。

私も、「一方的なトークになっていないか?」
常に緊張しつつ、会場から伝わってくる「息づかい」や「笑い声」を頼りに、話を進めました。

途中、実習のとき、照明をつけてもらったのですが、
ものすごい開放感と安堵に包まれました(笑)

そんなわけで、冷や汗をかきながら、なんとか1時間の講演を終えた訳ですが、
おかげさまで、「勉強になりました。」「職場で部下に実践します!」と
好評価を頂戴できました。

よかったーーーー(涙)

でも、これって、今まで400回以上、人さまの前で話してきた蓄積があったからこそ
出来た事なんですよね。

スピーチやプレゼンに慣れていない方が、いきなりこういう状態にさらされると
本来の実力が発揮できず、泣きを見てしまうことは確実です。


私自身の反省もこめてですが、
自分が話す会場の環境は、事前にきちんと調べておくことが大事ですね。
照明はもちろん、会場の広さや音響・空調、座席配置もふくめ、
できるだけ、「話しやすい」状況を整えることが大事です!!

今回も、講演前に、パソコンの動作や音響などはしっかりチェックしたのですが
いざ、始まってからの照明のつけ方まで配慮が届いていませんでした。

照明の暗さはどうもならない・・・と思い込んでしまいましたが、
ひょっとしたら、暗さの度合いが調整ができたかもしれないのですから。


ちなみに、リハーサルができたらベストですが、時間の制約などで、それができない場合は、事前に会場の担当者によく確認することが大事でしょう。

 

私の反省が、あなたのお役に立てれば幸いです。

教訓は次に活かすべし!!

 

10981999_813383668711436_1091081583209535069_n※写真はイメージです。

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