フリーアナウンサー&伝わる話し方の専門家、

小紫真由美です。
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挨拶だけで、生き返った経験があります。

何年も前の事で、正確なことは思い出せませんが、その日、私は

なぜだかとても落ち込んでいました。

暗い気持ちを引きずりながら入った喫茶店で、不意に、目の覚めるような声がしました。

「いらっしゃいませ!!」

声の方を見ると、輝くような笑顔の(本当にそう見えたんです)女性の店員さんがいました。

なんてことのない、どのお客さんにもする挨拶ですが、
そのときの私には、目の前が開けるような、なんとも清々しい気持ちになったことを

今でも覚えています・・・。

真心の挨拶は、相手にパワーを与えます。

ここで、私が考える
百点満点の挨拶、5つの条件をお伝えしますね。

 

①挨拶は自分からする。
「おはようございます。」と相手に言われてから返すのは、正確には挨拶でなく「返事」です。
挨拶は先手必勝です^^

②(目を見て)笑顔で伝える。

挨拶は「伝わる」ことが大事。「目は心の鏡」と言われるように、目を見ないで挨拶しても、気持ちは伝わりません。その際、無表情でなく笑顔を心がけましょう。

③パワーの伝わる声で

人の内面は、その人の声に現れます。ただ、話せば良いというものでなく、いかに届けるか。
せっかく挨拶しても声が聴き取れないのでは、相手に気づいてもらえないなんてことになりかねません。声はお腹からシッカリ。
状況にもよりますが、朝でしたら、いつもより1オクターブ高めの張りのある声が良いと思います。

④会釈をして

棒立ちでなく、軽く会釈をして挨拶すると、丁寧な印象になります。


⑤一言を添える

「おはようございます!」という明るい挨拶だけでも良いのですが、
できれば、さらに一言、「その場だから言えるオリジナルの一言」を添えられると、
もっと親しみが生まれます。


無難で、誰にでも出来るのは、

「すっかり涼しくなりましたね。」「今日も一日降りそうですね。」といった天気についての話題。
職場の人なら、「そのネクタイお似合いですね。」というように、
相手を見て気づいた事(プラスの話題)や、「◯◯出張、お疲れさまでした!」など、
相手の近況を話題にするのもおすすめです。

人に自分から話しかけるのが苦手、会話のキッカケがつかみづらいという方もいますが、
挨拶は、その「キッカケ」を作る良いチャンス。

しかも、毎日のように、機会があります。

おはようございます、こんにちは、こんばんは・・・。
今でも思い出します。
ドヨーンと落ち込んだ気分を、見事にVの字回復させてくれた店員さんの挨拶。

彼女に会いたくて、あの店に通った人、いただろうなあ。
絶対に、店の売り上げアップに貢献していたよなあ。
私が社長なら、彼女に特別手当上げるなあ、、、。

はじけるようなスマイルと明るい声の挨拶は、相手とあなたの人生を変えますよ〜!

 


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小紫 真由美

小紫 真由美

PRコンサルタント
神戸外国語大学を卒業後、TeNYアナウンサー、FM-PORTでナビゲーターを務めた後、2003年独立。コミュニケーションに関する資格を多数取得し、企業研修や講演実績は300件以上。一方、自身の体験を元に初対面の相手に、自社の魅力を伝え、信頼関係を構築する手法を体系化し、中小企業の経営者や個人起業家をサポート。 「仕事に繋がる戦略的名刺交換営業術」「一瞬で見込み客の心を掴むプロモーショントーク」「ファンを増やすパーソナルストーリー」「売り込まずに売れるインタビュー営業術」など研修テーマも多数持つ。