おはようございます。
先日、講師仲間の一人と雑談していた際、
彼女の「話すスキル」が素晴らしく、
話題にどんどん 引き込まれてしまいました。
プレゼンやセールストークにもバンバン応用できる
ワザなので、ぜひ[[name1]]さんにもシェアしたいと思います。
全部で３つのワザをお伝えしますね♪
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話の達人テクニック その①
「図や絵を駆使せよ！」
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友人は、彼女が今学んでいる
「コミュニケーション改善プログラム」について
説明してくれたのですが、
彼女が 真っ先に取り出したのは、
レポート用紙。
そこに、「相手の変化を促す方法」というテーマで、
三角形を描き、さらにその中に数本の線を引いて、
いくつかのスペースに区切りました。
そして、各スペースに「どんな項目があてはまるか」を
そこにいた皆に答えさせつつ、
話を進めていったのでした。
プレゼンでパワーポイントを使う人は多いですが、
少人数相手に話すときには、その場で
図やチャートを手書きするのも、おすすめです。
ライブ感とテーラーメード感があり、
場が活性化する。
同じ図を共有するので、
一体感が出る。
・・・といったメリットがあるからです。
さらに、彼女の話し方で「うまい」と思ったのは、
聴き手に、問いかけ、答えさせた点です。
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話の達人テクニック その②
聴き手に質問し、巻き込め！
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今回、まるでクイズのように、
「じゃあ、この欄には、何があてはまると思う？」
と彼女に問いかけられ、
その場にいたメンバーは、懸命に
答えを当てようとしました。
人は、質問されると、
自動的に答えを探そうとするものです。
そして、正解を知りたくなり、ついつい夢中になるわけです。
一方的な説明をするより、はるかに、場は盛り上がり、
双方向のやりとりが生まれます。
つまり、話し手と聴き手というより、
会話を共に作るパートナーになるんですね。
・・・さて、ここまでお読みいただいて、
あなたの感想はいかがでしょうか？
「なるほど！」と思ったら、ぜひ 日々のトークで
使ってみてくださいね。
次回は、その③について お話します♪
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