☆「伝わる力」を高め、
望む未来を実現するプロセスに伴走します☆
人も組織も伝え方（コミュニケーション）が9割
小紫真由美です。
息子が小学生のときの話。
空手を習っていた彼は、それまで仲良しの友達と同じペースで
順調に昇級していました。
しかし、ある時の審査で、息子だけ昇級できなかったのです。
頑張っていただけに、今回も昇級できると思っていた（らしい）息子は
見た目にも分かるほど落ち込んでいました。
そんな息子に、指導者の先生が言った言葉指導者の先生が言った言葉で
息子は目が覚め、その後、黒帯を取ることができました。
この言葉が、今も息子の「教訓」になっています。
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「お前は、間違った方法で努力をしているから、
練習すればするほど、どんどん下手になっていったんだ。」
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実は彼は自宅での個人練習を頑張っていましたが、
指導者の目が届かないうちに、変なクセがついてしまったようなのです。
どんなに努力しても、それが間違ったやり方なら、
成長できません
仕事でも同じだと思います。
先日も、営業プレゼンテーションの指導をしている際、
似たような課題を感じました。
その方は、我流で商品を売り込んで交渉相手のYESをもらえずに
自信をなくされていました。苦手意識があるので、緊張する。
でも数をこなせば上達すると考えて、トライするが、うまく行かない。
結果「自分は営業が苦手」「対人が苦手」と思い込んでいる状態でした。
すごく勿体ないです。
「何が目的なのか」という本質や「原理原則」を知らないまま、
どんなに数をこなしても、上達はしません。（むしろ逆効果）
半日間の集中コースなので、何より大事なマインドセットや
即実践できるスキルを伝え、その場で実践いただいたのですが、
それだけでも、同じ人と思えないほど、「信頼感」が増しました。
努力は大事です。
でも、時間とエネルギーをかけたのに無駄な努力にならないよう、
何事も、まず基本を押さえることが大事☆
自分のやり方で結果が出てないなら、
その道のプロや成果を出している人から
「原理原則」を学ぶことをお勧めします☆
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