☆「伝わる力」を高め、
望む未来を実現するプロセスに伴走します☆
人も組織も伝え方(コミュニケーション)が9割
小紫真由美です。
ー自然とやる気になる環境ー
ブログを更新すると、
自動的に「お疲れ様でした!」というねぎらいのメッセージが表示されます。
ただのシステムの機能だとわかっていても、
「やっと書き終わった…!」というタイミングで目にすると
ジンワリ嬉しくなります。
特に私は、何かを書くのに人より時間がかかるタイプ。
だからこそかな?
この小さなねぎらいが身に染みるのです。^^
ちょっとしたねぎらいや励ましが
思っている以上に力になる。
そんなこと、ありませんか。
何かに挑戦しているとき、それが困難なことであるほど
途中で気持ちが折れそうになることがあります。
たとえ自分で決めたことでも、「今日はまぁいいか…」と
つい怠けたくなったりして。^_^;
私なんて、そんな瞬間が何度あることか(笑)。
でも、そんな時に
「頑張ってるね!」と声をかけてもらえると、
「あ、見てくれている人がいる」「応援してくれている人がいる」
と思えて、また前に進む力が湧いてきます。
ー励ましあえる環境の大切さー
一番のおすすめは、
一緒に頑張っている仲間と「励まし合う」こと。
私は今、とあるプログラムに参加しているのですが、
正直なところ「生みの苦しみ」の真っ最中。
でも、一緒に挑戦している仲間から、
「頑張ってるね」と声をかけてもらったり、
しんどいと思う時に、頑張っている人を見ると、
自然と「私も頑張ろう」という気になります。
励ましあえる仲間の存在は、
自分を引っ張り上げてくれます。
これは
主宰しているミッション実現グループコーチングでも同じ。
どのメンバーも
着実に、自分が望むビジョンに向けて進んでいますが、
皆、一様に「仲間の存在の大きさ」を口にします。
人間って、そんなに強くない。
だからこそ、
自分が力を発揮できる「環境」に身を置くことが
大切だと思います。