初対面で仕事につなげる!

話し方&プレゼン術の専門家
PRコンサルタントの小紫真由美です。

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今日は
インタビューの仕事でした。

取材先は
新潟県栃尾市にある油揚げ屋さん。
毘沙門堂本舗
http://bishamondo-honpo.com/

こちらの油揚げは
材料や製造法にこだわりぬき、
肉厚でずっしり。 

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豆汁あふれる濃厚な味わいが人気です。

店主、星さんとは、以前から知り合いで、
仕事へのこだわり、

思いの強さに感銘を受けていたので、
このような形でご一緒させていただけ、

嬉しかったです。

このあと、撮影した動画を
思いが伝わる作品にしあげていきます…。
さて。

このインタビューの仕事ですが…

実は私の中で
最も緊張する仕事です(*^^*)

もちろん、

魅力的な方から

お話が聞けるのは楽しみですし、
大好きな仕事です。(^^)
一方で、

「どこまで相手の想いや本質を引き出せるか」
は聴き手次第。

そのプレッシャーや緊張感が

常につきまといます。

緊張と言えば、、、
「仕事柄、スピーチや商談で緊張してしまう」という方から、
たびたびご相談を受けます。

ただ、これに関する私の考えを伝えると、
みなさん、少し意外な顔をされます。


なぜなら、

緊張は悪い事ではない

というのが私の考えだから。


緊張には、

メリットとデメリットがあります。
デメリットは、極度に緊張する事で、
力を発揮できなくなる事。

プレゼンやスピーチで

頭の中が真っ白になり、
しどろもどもろになってしまった・・・ なんてケースがそれに当たります。

こういう場合、まず振り返るべきは、

万全な準備やリハーサルをしてのぞんだか?という点。
緊張感を持って準備していますか?

そもそも、緊張はリハーサルの段階で
思いっきり味わうもの。

緊張するからこそ、それを取り除くため、

真剣に準備するのです。

この段階で、気持ちが緩んでいると

準備がおろそかになる。

結果
本番で自信が持てない。

失敗しないかなあという不安から、

不必要に緊張し、集中できなくなるのです。

納得いくまで準備、リハーサルを行えば

本番で極度の緊張を覚えることはありません。
※ 専門医の治療が必要な精神疾患の方は
あてはまりません。

一方、緊張のメリットもあります。
そもそも緊張するのは

仕事に対し、真剣な証拠、
気合いが入っている証拠で、

それ自体悪いことじゃありません。

逆に、気持ちが緩んでいる時は、

本番で、うっかりミスや初歩的なミスをしがち。

これは私も何度も体験しています。(^^;;

本番で適度な緊張感があれば、
それは仕事への集中につながります。

ハイパフォーマンスが期待できます!

だから、準備やリハーサルなど
やるべきことをやれば、

本番の緊張は、当たり前のことだと思ってください。^^

本番で緊張している自分を感じたら

「あ、気合いが入っているんだな」と思いましょう。

 

※まとめ※

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きちんと準備したうえでの適度な緊張感は

良いパフォーマンスにつながる
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今日も出会いをチャンスに変えていきましょう!

 

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