伝わる話し方&聴き方の専門家 小紫真由美です。


今年も、残すところ10日を切りました。

私を含め、この時期は「やることリスト」の上位に
「年賀状の準備」が入っている方が多いと思います。

私も焦っています・・・(笑)

 

さて、そんな中、昨日、ちょっと嬉しい出来事があったんです。

 

郵便受けに入っていた3通のハガキ。

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送り主は・・・

尊敬する講師仲間のお一人、Sさん

私のメルマガ読者で、教材DVDを購入してくださったNさん

長い間会っていない友人のTさん

 

それぞれ書き方は違いますが、

そこには、

私への応援や激励のメッセージや
感謝の言葉

が、ご本人達の直筆で記されていました。

・・・ジワーーーン!

心に染みました!

世間がほぼ年賀状モード一色になっている、
このタイミングで

思いがけなく届けられた
一通の直筆ハガキのパワーはすごいです!

同じハガキ・・ということで、10日後には沢山手にするであろう
年賀状との違いを、ふと考えてしまいました。


・年賀状は、「お互い送りあうもの」として、ある程度予想がついているのにくらべ、

今回のハガキは、想像していなかった。


・年賀状は、心のこもった挨拶が書いてある等、もらって嬉しいものも多い一方で

「付き合いがあるから」「送るのが礼儀だから」と、半ば儀礼的な意味で送られる物も
少なくないと思うのです。


そう考えると、

今回いただいたハガキは、
「新年だから送る」「年賀状書くから送る」という理由でなく、
「小紫さんに出したいから出す」という、送り手の自発的な気持ちに他なりません。


そして、

一時に多くの方から一斉に送られてくる年賀状よりも、

それ以外の時期にいただくハガキのほうが、存在感は強いですよね。(数が少ない分、目立ちます!)

※注意※ 年賀状と通常のはがきのどちらが良い、悪いと言っているわけではなく、
あくまで「受け取った際の印象」の話です。そもそも、年賀状と普段のハガキでは、趣旨も目的も違いますものね。

 

人の心をつかむ要素として

思いがけないタイミング

が、思いがけない喜びに通じることがよくわかりました。


そして、これは、テクニックでなく、
「真心」あってこその行為だと思います。

私の心を動かしたのは、3人の方々のお気持ちでしたから・・・^^

 

 

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心満たされるクリスマスを!

 

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