伝わる話し方の専門家、小紫 真由美 です☆
私の人生の中で、一番成果のあった「投資」は、
17年前に学び始めたコーチングです。
「これは人が幸せな人生を送るため、本人が望む成功を手に入れるため、
素晴らしい手法だ!」と興奮し、
なけなしの貯金をはたいて養成機関に入学し、資格を取りました。
、、、が、意気揚々と盛り上がっているのは私だけで?
当時はコーチングと言っても、
「ほぼ誰も知らない」存在でした。(^^;
「コーチの仕事を始めました」と言うと、
「高知県?」や「講師?」などとよく問い直され、
説明するのに苦労しましたが、
その後、その明らかな効果が世の中で認識されるようになり、
今ではYahooをはじめ、数多くの大手企業が
人材育成のために導入しています。
また、教育業界や子育てなど、ビジネス以外の多くのシーンで活用されています。
私にとって、コーチングは、
もはや「生活の一部」です。
研修やコンサルティングで関わるクライアントに
コーチングを使って関わることで、
本人の主体性が引き出され、
意識、行動がガラッと変わります。
また、プライベートでも、会話にコーチングを取り入れることで
昔に比べ、人間関係でつまずくことが激減しました。
さて、
今回は、コーチングの中で特に私が重要と思っている
「ほめる技術」についてお伝えします。
コーチングでは
「ほめる」ではなく「認める」とか「承認」と言われています。
ほめる、認めることは大事ですが、
「ただ褒める」だけじゃなく、
さらにワンフレーズ加えるだけで、
相手への伝わり方がパワーアップ🔥しますので、
ぜひやってみてください。