「やりたいけど恐い」ときの乗り越え方

～自分らしさを開放して生きたい！～
そんなあなたの思いを言葉にし、
望む未来を作るお手伝いをします～

 

伝わる話し方の専門家　小紫真由美です。

 

2月最後の日、ようやく確定申告が終わって、
気分はこんな感じです。(^^)/

昨年度も色んな方とご縁をいただき、助けていただき、何とかなったのだなあと
改めて感謝の気持ちを味わっています。

 

今日から3月。

いくつかの「新しいチャレンジ」を始めます。

 

そのうちの１つとして、

個人の方を支援するサービスがあります。

これは主に、
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人生を見つめ直し、
自分の人生のテーマや目的（今風に言うとパーパス）を
明確にして、自らの目指す姿に向けて一歩踏み出す支援をするというもの。
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たとえば、、、

 

☆長年組織で働いてきて、求められる目標や期待される役割を
懸命に追いかけてきたけれど、
ふと気づけば、自分の人生、これでよかったのかな？と感じている

 

☆企業や転職を考えていて、改めて自分の強みや、どの方向に進むか指針がほしい

 

☆今の仕事や働き方に今一つ喜びを感じていない。自分が心からやりたいことって
何だろう？と考えている

 

☆出向や移動など、人生の転機に遭遇し、
自分がこれから何を目指せばよいか見いだせず戸惑っている

 

☆この先の人生、本当に自分がやりたいことをやって生きていきたい。
でも「やりたいことって何だろう？」と考えると今一つ分からない

 

そんな方が、

ご自分の人生を一貫するテーマやぶれない軸を見出し、
「よし！この方向で進んでいこう」と納得し、
さらに、周囲に自分を伝える（売り込む・ＰＲする）言葉を作り、一歩踏み出す支援

です。

 

先月、ある場所で

「こういうことをやろうと思っています☆」と話したところ

その場にいた　某企業の幹部の方から速攻で

「私、そのサービス受けたいです！」とお申し込みいただきました。

 

ビックリするとともに、ちょっと焦りました。

 

理由は２つ。

まず、頭の中にイメージはあったものの、
実際に使う資料やツールはまだ準備できていなかったこと。

さらに
申し込んでくれたのが、私と同じ人材育成の仕事をしていて
私よりはるかに経験を積んだ友人（先輩）だったのです。

 

いやあ、、、畏れ多くて、正直、
「これは困ったことになった」とも思いました。（笑）

 

以前の私であれば、「すみません。まだ準備ができていないので、もう少し時間いただけますか？」
と、延期していたと思います。

 

でも今回は違いました。

自分の中で「いやいや、これはチャンスだよ」という声がささやき、
「ありがとうございます。」とお請けすることに。

 

「全力を出して、結果厳しいフィードバックをもらったとしても、
そこからまた磨き直せばいい」

そう思えたんです。（その理由はのちほど）

 

そして迎えた「本番」。

 

90分のセッションは、「共創」という言葉がぴったりの温かい時間となりました。

 

友人からは、

「自信を持って、この生き方でやっていこうと思えた時間になった。」

「こむちゃん、これは価値あるよ！」など、

ありがたい言葉を沢山プレゼントしてもらえました。

 

怖くても、その中に「やりたい」気持ちがあれば、
思い切って進むことが大事だと学びました。

 

とはいえ、、、
「上手くいかなかったらどうしよう」と、しり込みする気持ちは、よく分かります。
私もずーっとそうだったから（笑）

 

では、なぜそんな私が「変わった」のか？

それは、「同じ失敗するなら、早く失敗したほうが良い！」と気付いたから。

 

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失敗を恐れ、どんなに準備を重ねても
実際にやってみると、お客様の求めるものとズレていたり、
独りよがりだったことに気付いたりすることはよくあります。

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だから、ある程度形が出来たら、そこで早くテストをすることが大事。

この「テスト」ってところがポイントです。

 

まずはお金をいただかず、実験や練習のつもりでやることで
過度なプレッシャーを感じずに済みます。（私も今回は無料で実施しました）

 

テストをして相手からフィードバックや感想をもらいながら、コンテンツを磨いていく。
もちろん、練習と言っても、本気でやるのは大前提ですよ。

そして自信がついたら、本格的なサービスとして始めればいいのです。

つまり、「いきなり本番ではなく、小さく始める＆試す」ことが大事なんですね。

 

これはビジネスの話だけでなく、
新しい活動を立ち上げたり、始めたりするときも同じだと思います。

 

やりたいけど恐くて一歩進めない時は、ぜひ、これを意識してみてください。

私も、さらにテストを重ねて磨き上げ、必要な方に届けていきます！