☆「伝わる力」を高め、
望む未来を実現するプロセスに伴走します☆
人も組織も伝え方(コミュニケーション)が9割
小紫真由美です。
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「自分と考えが異なる相手の言動を否定的に捉え、
態度に出ていたのが、
相手の背景や、場の目的を考えて、提案したり、動けるようになりました。
また、自分と考え方の違う相手を「パートナー」と考えられるようになり、
共に成長したい、応援したいと思うようになりました。」
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主宰している
ミッション実現コミュニティの参加者、Hさんの感想です。
Hさんは、国内製薬メーカーで
社員教育のリーダーをしています。
グループコーチングに参加する前は
「自分の仕事にやりがいも目標も見いだせなかった」
と言っていた彼女が
今では、
「1つ1つの仕事に意味を見出せるようになり、
以前にない充実感を味わっています。」
と言い、
上司からも「変わった」と言われているそう。
以下、Hさんの寄せてくれた感想です。
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製薬会社で社員を育成する仕事をしています。
コミュニティに参加する前の私は、
仕事にやりがいがあまり感じられず、
その理由を周囲や環境(上司や会社)のせいにしていました。
目標はなく充実感はないものの、
お給料はもらえているし「とりあえず働いていればいいか」という
「可もなく不可もない」状態でした。
自分が本当にやりたいことが分からないし、
自分のミッションなんて考えたこともありませんでした。
そんな私が友人の勧めでミッション実現のグループコーチングに
参加することになりました。
そこで、自分と立場や職種の異なるメンバーの在り方・視点・価値観から
大きな影響を受けたのです。
自らの望む未来像を明確に持って頑張っているメンバーや、
お給料以上の仕事をしているメンバーの姿にあこがれ、
私も「自分が望む未来を明確にしたい」
さらには「望む未来を実現したい」と思うようになりました。
最初浮かんだのは「仕事を通して自己成長する」という考えでした。
それが、週次のグループコーチングを重ねて、
「周囲の人々の成長をフォローする」に変わり、
さらに「みんなで高め合える世界」というミッションに進化していきました。
自分でも感じる大きな変化は、
自分や状況を客観的に見られるようになったこと。
また、新たな視点を獲得したことで、
それまで固定化していたネガティブな思考パターンが打ち破れたことです。
自分と考えが異なる相手の言動を否定的に捉え、態度に出ていたのが、
相手の背景や、場の目的を考えて、提案したり、動けるようになりました。
また、自分と考え方の違う相手を「パートナー」と考えられるようになり、
共に成長したい、応援したいと思うようになりました。
上司からは「他人の意見をまずは受け入れるようになった。
意見を伝えるのではなく、相手に伝わるにはどうすればよいかを考えている。
これはチーム全体に非常に良い効果をもたらしている。」と言われています。
今、1つ1つの仕事に意味を見出せるようになり、
環境のせい、人のせいにしなくなっている私がいます。
自分の望む「みんなで高めあえる世界」を
少しずつ仕事で実現できていると感じますし、
以前にない充実感を感じています。
もちろん、今も以前のネガティブな感情を抱くこともありますが、
週に一度のセッションで、
自分のありたい姿に立ち戻ることができます。
「人は変われない」と考えていた私自身が、
このように変われたことで、
「人は変わることができる」と思えますし、
そのための「伝わる力」を高めていきたいです。
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もーーーー
嬉しくて、泣いちゃいました。
Hさんの変化、本当にすごいと思いませんか?
自分のマインド(見方、捉え方)が変わることで、
仕事への取り組み方もチームワークも
全て変わっていきます。
そして、これはグループコーチングに参加している
メンバーの多くに見られる変化であり、
誰にでも!起きる変化です。
人と自分を比べたり、
人や環境のせいにする人生でなく、
自分が望むビジョンを自分で作り出していく人生は
本当に幸せです。
自分にしか出来ない貢献があり、
「私だからこそ!」と情熱を燃やせる使命(ミッション)がある。
そのことを多くの方に感じてほしいです。