☆「伝わる力」を高め、
望む未来を実現するプロセスに伴走します☆

人も組織も伝え方(コミュニケーション)が9割

小紫真由美です。

阪神淡路大震災から30年。
失われた一人ひとりの命に心からの追悼を捧げます。

社会人1年目だった私は、あの日の早朝、
上司の電話で起こされた。

「小紫君!神戸が大変なことになっている!」

慌ててテレビをつける。

私が知っている神戸だとは信じられない光景が飛び込んできた。

いったい何が起きたのか、
まさに悪夢のようで言葉が出なかった。

その数日前まで冬休みで帰省していた私は、
神戸で友人と食事を楽しんだばかりだった。

兵庫に自宅に何度電話をしても、つながらない。
友人の家にもつながらない。

報道で死傷者の数がどんどん増えていき、
手が震え、涙が出た。

その日の夜にかけて、順々と
家族と友人たちの無事が確認できた。

でも、生きたくても生きられなかった命

夢や希望を持ちながら、断ち切られた命が沢山ある。

大事な人や住む場所、それまでの暮らしを失くした人たちは
どれだけ苦労されただろう。

そう思うと、絶対に忘れてはならないと思う。

そして、生かされている自分はどう生きる?

限りある時間を「人生こんなもんかな」と消費するのでなく、
自分を活かしきって生きたい。

そうじゃないと、命が泣くわ。

年を追うごとに、
そんな気持ちが抑えられなくなった。

それまで
人と自分を比べ、「私なんてたいしたことない」
「もっとすごい自分にならないとダメ」と
もがいていた自分と
ちょっとずつ距離を置いて、

今は
「私だからこそできること」に喜びを感じる自分がいる。

その1つが、
主宰している
ミッション実現コミュニティ。

「私なんて」と他者の評価軸に応える生き方でなく、

「私だからこそ」「これが私」と、
自分を思いっきり表現して生きる人を増やしたい。

それが、私ならではの 命の活かし方だと思っている。

たった1度の命。
あなたの命はどんなふうに生きたがっていますか?

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