☆「伝わる力」を高め、
望む未来を実現するプロセスに伴走します☆
人も組織も伝え方(コミュニケーション)が9割
小紫真由美です。
「私にもできることがある!
絵を通じて大好きな能登を応援します!」
主宰している
ミッション実現コミュニティのグループコーチング。
参加者のお一人、さっちゃんの言葉です。
さっちゃんは、 人の夢や思いをイラストで表現し、応援するイラストレーター。
その絵は見る人に温かなエネルギーを与えてくれる唯一無二のもので、
新聞の連載イラストなどのお仕事が次々に舞い込んでいます。
そんな彼女は、とても優しく控えめな性格で、
これまで自分の活動や思いを
SNSなどで発信することはほとんどありませんでした。
さっちゃんは、故郷・ 能登が地震や豪雨の被害を受けたことで
心を痛めており、自分も何かしたいという思いを
グループコーチングの中で話してくれていました。
でも
「状況が分かってないのに、私なんかが書いていいのかな」
「見る人にどう思われるのかな」という思いで
なかなか動けずにいたんです。
しかし、復興に向けて懸命に努力する地元の人々の姿を見て、
「 私だからできることがある」という想いが強まりました。
そして、 彼女の中で
「できるかどうか」ではなく、「やりたい」 という気持ちが生まれたのです。
さっちゃんは、
地元の人々と一緒に、能登の魅力を絵や言葉にするプロジェクトを始めることを決め、
「大好きな能登を応援するための発信を始めます!」と宣言したのです。
「始めたい」じゃなくて、「始めます!」という宣言。
さっちゃんがこういう力強い話し方をするのを聴いたのは初めて。
そして、「私なんかが」って言っていたさっちゃんが
「私にもできることがある!」と
すごい勢いで動き始めたことが、もう奇跡☆としか思えなくて、嬉しくてうれしくて!
「自分がやりたいことを、毎週のようにこの場で伝え、職場でも伝えたことで、
新たなアイデアや応援が集まってきて、さらにやりたいことが見えてきた!」と
さっちゃんは言います。
ミッション実現グループコーチングでは、
一人ひとりが
「私だからこそ、これをやる!」というミッション(使命)を
実現するプロセスを応援しているのですが、
そのためには、
周りを巻き込むための「伝える→伝わる力」が必要になります。
でも、伝えるって自分をさらけだすことでもあるから、怖くもある。
しかも、自分の思いをどんな言葉で伝えたらいいか?という壁もあるから、
動けなくなる人も多いのです。
そんなメンバーの背中を押すのが私の役割であり、
ミッションを実現グループコーチングの力だと思っています。
絵で人とつながる喜びを感じるさっちゃん、
絵を通じて一人1人が自分らしさを表現することを応援する
さっちゃんならではの
「未来につなぐプロジェクト」、全力で応援します☆
さっちゃんのイラスト。能登の絵は、これから
どんどんバージョンアップしていくそうです^^
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ミッション実現コミュニティーでは、
自分のミッション(心からやりたいこと)を見つけ、
それを伝えることで周りを巻き込み、
実現していくサポートをしています。
世の中の期待や他人との比較に動かされる生き方でなく
「私だからこそ!」と自分の命を生きる人を増やしたい。
そのために、今の形をもっとパワーアップした講座を準備しています。
皆さんに早く公開できるようがんばりますね☆