☆「伝わる力」を高め、
望む未来を実現するプロセスに伴走します☆
人も組織も伝え方(コミュニケーション)が9割
小紫真由美です。
「思い切って発信したら、沢山の人が共感してくれて嬉しかったです!」
「自分がやりたいことを言葉にして伝える事で、
応援や必要な情報が集まってきました。」
「言葉にして伝えることで、自分の思いもどんどん強まっています」
主宰するミッション実現グループコーチングで、
メンバーの方から、嬉しい報告が続いています。
・自分の仕事や活動(ミッション)について知ってもらいたい
・イベントや講座に参加してほしい
・仲間や協力者を増やしたい ・・・etc
それが何であれ、
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自分が望む未来を実現するために、
発信は欠かせません。
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そのための「伝わる力」を磨きあうのが、
グループコーチングの目的です。
とはいえ・・・
メンバーの多くが当初、
自分の素直な思いを伝えたり、SNSなどで
発信したりすることに不安や恐れを感じています。
• 「こんなこと書いて読んだ人にどう思われるんだろう」
• 「いいねがゼロだったら、恥ずかしい…」
・「たいした内容じゃないなあって思われたらどうしよう」
そんなふうに考えて、
せっかく書いた文章を
結局投稿できなかった・・・という人もいます 涙。
意外かもしれませんが
こういう場合、あまり効果がないのは
「大丈夫。○○さんの発信に共感してくれる人はいるよ」
みたいな感じで、励ますこと。
不安や怖れのブレーキというものは、ガッチガチに固いので
言葉で励ますだけでは、なかなか外れないんですね。
(体験者は語る笑)
では、どうすれば発信の不安を乗り越えられるのでしょうか?
ーカギとなるのは、言葉でなく「体験」ですー
たとえば
小さな子が「2階にはお化けがいるから行けない」と言って、
階段の前で固まっているとします。
「お化けなんていないよ」と言葉で言い聞かせても
子どもは首を横に振るばかりでしょう。
でも、そんなとき
「一緒に行こう」と手をつなぎ、
一歩ずつ階段を上がるとどうでしょう?
2階に着いて、何も起こらないことを実際に体験したとき、
ようやく子どもは
「あれ?お化けなんていないんだ☆」と安心します。
これを何度も繰り返すうちに、いつのまにか一人でも、
二階に行けるようになります。
発信の怖さも、これと同じ。
いきなりSNSで発信するのはハードルが高いと思うので
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まずは、安全安心な場で自分の思いを伝えてみる。
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ここから始めてみることがオススメです。
その結果、
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自分が怖れていたような
「反応がない」「誰にも共感されない」
なんてことが起きない!
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という体験をする。
その体験を何度も繰り返すことで、
心のブレーキが外れます。
コミュニティに参加してくれたMさんもそうでした。
自分が全身全霊で取り組んでいるワークショップを
日本中に広めたい!という思いがありながら、
当初は
「私が伝えても、分かってもらえる自信がない」と繰り返していました。
彼女にとって、発信することは、
「自分の命をさらけ出すのと同じ」と言うほど、怖いものだったのです。
そんな彼女が、毎週のグループコーチングで
安心できる仲間にたいし、
少しずつ、「本当にやりたいこと」を
言葉に出せるようになりました。
伝えたことを仲間に受け取ってもらう経験を繰り返しながら、
「伝わった実感」を持てるようになります。
自分と向き合うことを通じ、
「自分が心からやりたいこと」=ミッションを確信。
そして
「伝えることが恐い」と言っていた彼女が
コミュニティ以外の場・・・SNSやリアルの場でも
「私はこれがやりたい!」と言葉にし、
発信できるようになりました。
結果、彼女の活動に共感する人がどんどん増え、
企画したイベントは大盛況。
さらに、「私もこの活動を手伝いたい!」という仲間が増え、
今や、日本各地でイベントが開催されるように。
「グループコーチングの場があったからこそ、
前に進めた」
そう言ってくれるMさん。
伝えることが
彼女の望む未来を作り出したのです。
もし、「発信したいけど怖い」と感じているなら、
まずは
あなたが安心して言葉を紡げる場所で
思いを伝えてみることをお勧めします☆
具体的には
・応援しあえる仲間がいるコミュニティ
・あなたの話を肯定的に受け止めてくれ、
プラスのフィードバックをくれる仲間 などに、
自分の思いを聴いてもらってはいかがでしょうか。
(もちろん、私のコミュニティもその一つです。^^)
あなたの発信を、待っている人
あなたが貢献できる人は沢山います。
そんな人たちとつながるために
小さな一歩を踏み出してほしいです。