講師に必要な力「職人気質」×〇〇

自分らしさで愛され、望む未来を実現する☆
伝え方＆マインドコーチ
小紫真由美です。

 

明日はいよいよ

「時間をかけずに自分らしい発信ができる☆
Facebook記事の書き方セミナー」 です！

 

講座や研修の前は
余裕を持って準備をするのですが、

 

直前になると

細かいところで
新しいアイデアがちょこちょこと
湧いてきます。

 

「この例えのほうが伝わるかも？」

「いや、こっちの構成のほうが分かりやすそう！」

・・・というふうに、微調整を重ねるのが毎度のパターン。

私はこれを “職人気質”と読んでいます。(笑)

 

この「こだわり」のおかげで
受講者の方に、
より良い内容を提供できると思う一方で、、、

「カンペキな準備はありえない」

ということも肝に銘じています。

 

なぜなら

講座や研修は、当日の受講者との関わりの中で
「完成」させていくものだと思うからです。

カンペキに準備した（つもりの）内容を
予定通りに実行するよりも

受講生の方の反応や空気感を読み、
時に対話をしながら、

 

相手の関心や理解度に応じて
その場で伝え方を変えたり、
内容を調整するほうが、

受講生にとって、学びの多い講義になるはず。

講義はライブであり、生ものです。

ある程度の職人気質とともに、

本番では、さながらジャズの演奏のように

その場での「かけあい」に
しなやかに対応できる
自分でいたいと思います。

 

そのためにも、いかに沢山の「引き出し」を
持っているか。

やはり
日ごろの積み重ねが大事ということなんでしょうね。