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明けましておめでとうございます!
アナウンサー・対話力コーチの小紫真由美です。
年が明け、すでに仕事モード全開ですか?
それとも、まだまだお正月気分でしょうか?
私は、実質、今日が仕事始め・・・。
年末年始は、
母が疲れで体調を崩していたこともあり、
兵庫の実家で、ひたすら 我が子&姪っ子のお世話係でした。
2歳児、4歳児と一緒に遊び、ご飯やおやつを作り、ナイフとフォーク
身の周りの世話をし、ケンカの仲裁をし・・・。
仕事道具は持参したものの、
実際には、パソコンを開く余裕もなく・・・。
仕事で成果をあげたければ、
他の人が休んでいる時こそ、休まず先へ進もう。メラメラ
人と同じことをやっていては勝てない。

そんな趣旨の話を、多くの成功者の方が語っています。
それを思い出し、焦らないわけではありませんでしたが、
一方で、「これはこれでいい。私は私のペースで。」と
「今」を楽しんでいる自分がいました。
24時間、子どもと向き合う日々は、新鮮で、
仕事から離れたたからこそ、
客観的な目で、自分の人生における仕事の位置づけや、
今後の方向性を考える機会に
なりました。クローバー
あらゆる機会が、チャンス!ですね^^
さて、新年早々、前置きが長くなってしまいました。
ようやく本題。お茶
今日は、お正月に、心が動いた一言を紹介します。
2歳の息子が、
クリスマスにもらった、お気に入りのDVDを、
ふざけて遊ぶうちに、割ってしまいました・・・。
「これ(DVD)壊れたの・・・。」と私に言う息子に、
 父が、尋ねました。
「たあちゃん(息子のこと)、壊れたの?
それとも、たあちゃんが壊したの?
           
「・・・たあちゃん壊したの・・・。」
「たあちゃんが壊したんだね。じゃあ、仕方ないね。」
「うん。」
壊れる」と「壊す」はちがう。
父は、正しい言葉を教えることで、
息子に、自分がとった行為の責任を教えたのですね・・・。
   
(じいじ、さすが!)
このやりとりを見つつ、私は気付きました。
私自身、こういう【言葉の間違い】を
やっているということに。
例えば、私がよく口にする、
「やれなかった」、「できなかった」という言葉。
実は、「やらなかった」と言うほうが正しい場合が多いんです。
    
「忙しくて、できなかった。」
と言っていることも、正式には
「無理をしたらできたけど、
そこまでしてやりたくなかったから、やらなかった
ということがほとんどなんです。
「やれなかった。」「できなかった。」という言葉を使うことで、
自分に【言い訳】しているわけです(汗)。
旗できなかったのか それとも やらなかったのか
あるいは
旗できないのか それとも 自分はやらないのか
それを自分に問いかけるだけで、
責任と判断が、グッと自分に引き寄せられるのを感じます。

正しい言葉を使って、正しく考える・・・。
これって、大事ですね。
未来について考える時も、同じだと思います。
2011年、私は、
「できるか」、「できないか」よりも
「やるか」、「やらないか」を軸に、物事を選択しようと思います。
すべては自分の選択と判断で決まる。
自分の意思と可能性を信じ、
自分のペースで確実に成長する・・・そんな年にします。
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あなたは、最高の一年にするため、
どんなことに、こだわっていきますか?

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今年も、共に学び合い、成長できる一年となりますよう
どうぞよろしくお願いいたします。
★チャンスと人脈を引き寄せる対話力コーチング★
 Coach Com代表 小紫 真由美
 アナウンサー・対話力コーチ

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