☆「伝わる力」を高め、
望む未来を実現するプロセスに伴走します☆
人も組織も伝え方(コミュニケーション)が9割
小紫真由美です。
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今、猛烈に魂が優しく燃えているのを感じています。
嬉しすぎて、心が飽和状態。
自分とみんなを信じて生きていく希望がもてた
今日はそんな記念日です。
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主宰しているミッション実現コミュニティ。
9カ月間のグループコーチングに参加してくれた
ミニイこと林仁美さんが、体験発表で伝えてくれた言葉です。
ミニイはスタートアップに勤務しながら副業でもバリバリ活躍する
エネルギッシュな女性。
外国への留学経験を経て、就職1年目にして営業でトップクラスの実績を収め、
新人賞を贈られたほどの「デキる」人です。
そんなミニイが、なぜ私のコミュニティに参加してくれたか。
参加前の面談で
彼女は
「自分の意志を伝えるのが苦手」
「私の話は伝わらない」
と言いました。
実は彼女には、心の底からやりたい活動があったのですが、
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自分の話は人に伝わらない。だから伝える自信がない。
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という思いがブロックとなって、発信に踏み出せずにいたのです。
そんな彼女が、毎週のグループコーチングで
安心できる仲間にたいし、
少しずつ、「本当にやりたいこと」を言葉に出せるようになりました。
伝えたことを仲間に受け取ってもらう経験を繰り返しながら、
「伝わった実感」を持てるようになります。
自分と向き合うことを通じ、
「自分が心からやりたいこと」=ミッションを確信。
「伝えることが恐い」と言っていた彼女が
コミュニティ以外の場・・・SNSやリアルの場で
「私はこれがやりたい!」と言葉にし、発信できるようになりました。
結果、彼女の活動に共感する人がどんどん増え、
企画したイベントは大盛況。
さらに、「私もこの活動を手伝いたい!」という仲間が増え、
今や、日本各地でイベントが開催されるように。
ミニイの主宰するOnakama対話食堂。
「同じ釜の飯」を食べながら自分や相手とつながれる対話プログラムです。
これまでとは別人のような動きをした1年。
自分のことを話す、表現するシーンをそれとなく避けてきた自分が
卵かけごはんを食べて対話プログラムを用意して
人を集めて食堂を開くという偉業を2回も成し遂げました。
今まで仕事で感じてきた達成感とは全く違う体感値があります。
(ミニイのnoteより)
「この場があったからこそ、ここまで実現できました」 という言葉を聴き、
「本当にコミュニティをやっていて良かった」と思いました。
…と言うより、発表を聴きながらほとんど泣いていました(笑)
「伝えても聴いてもらえないかもしれない」
「相手に何て思われるんだろう」
「私が発信しても、共感してくれる人なんていないかもしれない」
それはかつての私の姿でもあります。
だからこそ私は、
自分を伝えることに
抵抗や怖れを感じる人の力になりたい。
なぜなら、
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心からやりたいこと=ミッションは
伝えることで実現する
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そのことを知っているから。
誰かの期待や評価に応える人生でなく、
自分の内なる情熱に応え、ミッションを生きる人を増やす。
それが私のミッションだと誇りを持っています。