「人前で話すのが苦手」でもできる！人を動かす話し方

こんにちは。

セルフプロモーションコンサルタントの

小紫（こむらさき）真由美です。

山の温泉で雪見風呂を満喫したのは一週間前、、、。冬も悪くないなと思える瞬間です。

今の仕事が一段落したら、また温泉にいくぞー！と気合いを入れてみる、、、。

 

さて、ここ最近は、近日発売する

「平凡名刺でも仕事がとれる！
名刺交換営業術セミナー」のDVDの制作作業に追われていました。

DVDの中に挿入するスライドの内容、

DVDのパッケージの言葉、写真、デザイン、、、

想像以上に考えること、決めることが多かったです。

編集やデザインを担当してくださった方達にも、
何度も修正をお願いしました、、、。

正直、かなり心苦しかったですけど、

「でもなあ、いい内容にしたいもんなあ。妥協するわけにいかんないっ。」( *｀ω´)

と自分に言い聞かせて、粘りました。

おかげで、自分で言うのもなんですが、素晴らしい教材にしあがりそうです。

細かかい要望に応えてくださった皆様に感謝でいっぱいです。

完成しましたら、こちらでもお伝えしますね。
どうぞご期待下さい！

 

さて、今回と次回は

「相手を動かすスピーチやプレゼンテーションのヒケツ」について
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

お話しますね。人前で話すのが苦手って人には
ぜひお読みいただきたいです！

 

先日、
経営者の集まった、ある会合でスピーチを聴く機会がありました。

スピーチをしたのは、人気の料理店を営むオーナーシェフ。

紆余曲折をへて、今や一切の広告宣伝をすることなく
繁盛する店を作り上げた その過程を彼は語りました。

話す前から、ご本人が「自分は口ベタです」
「人前は本当に苦手で、、、」と固くなっていたとおり、

用意してきた原稿を見ながら、たどたどしく始まったスピーチ。

声も決して大きくはなく、朴訥とした話し方で、
身振り手振りも少なく、視線も伏し目がち。

それは、プレゼンの本に載っているような、
「魅せるプレゼンテーション」の基準からは外れていました。

最初は「大丈夫かなあ」と思ったのですが、
意外にも？
時間がたつにつれ、どんどんその話に惹かれていったんです。

それは私だけではなく、、、。
会場にいた方の多くがメモをとりながら、熱心に
彼の話を聞き入っていました。

そして、終了後。
参加者は口々に、彼のスピーチを賞賛したんですよね。

決して派手ではないその方のスピーチが

多くの聞き手をなぜ惹きつけたと思いますか？

ぜひあなたも考えてみてくださいね。

「引っ張らないで、答を教えてよ。」と言われそうですが、

考える時間が、学習ですからね(^ ^)

決してじらすわけではなく、、。

とはいっても、一応ヒントはお伝えしますね。

バラエティ番組に出ている芸人さんで、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
人を惹きつける話し方をする方の共通点を
探してみてください。

ただし、

ー声が大きい
ー身振り手振りがしっかりしている、、、
ー目線が行き届いている

といった「見た目や声」の要素以外で考えてみてください。

というわけで、「答え合わせ」は次回です。＾＾

今日はこれから、
打ち合わせが2件。
新しい出会いもあり、ワクワクします♫

 

今日も

最後までお読みいただき、ありがとうございました！

セルフプロモーションコンサルタント 「売れる自己ＰＲの専門家」

小紫真由美でした。