自分らしさで愛され、望む未来を実現する☆
元テレビ局アナウンサー
伝え方&マインドコーチ
小紫真由美です。

身近な人ほど「分かり合えている」と思い込みがちですが、
実はそうではありません。

 

家族やパートナー、友人でも、
お互いの気持ちや考えをちゃんと理解できている確証は
どこにもないのです。

 

だからこそ、大切なのは
「気にかける」という習慣だと思います。

気にかけるとは「相手の変化に気づくこと」

「何かあったら言ってね。」

大事な人に
そう伝えたことがある人も多いと思います。

 

私も昔はよく言っていました。

 

でも、実際には
自分から相談できない人がほとんどです。

だからこそ、
こちらから気にかけて、
それとなく様子を見ておくことが
大切だと思うのです。

 

・いつもと様子が違うかも。

・仕事が忙しそうだけど、疲れていないかな?

・最近、あまり連絡がないけど元気かな?

 

気になったら
自分からさりげなく相手に声をかけてみる。

そのことで、ひょっとしたら
相手の心の負担が少し軽くなるかもしれません。

気にかけることで、寄り添える存在に

人は「気にかけてもらえた」と感じると、
それだけで救われることがあります。

 

私なんて、息子から
「お疲れさま。ゆっくり休んでね」

と言われるだけで、
ジンワリしてしまいます💛

これは、職場の同僚や友人関係でも同じ。

「最近どう?」
「体調は大丈夫?」

そんなシンプルな問いかけが、相手にとって
安心や救いにつながることもあります。

 

忙しくてもできる「気にかける習慣」

忙しい日々の中で、
相手を気にかけるのは難しいと感じるかもしれません。

 

ですが、

たとえば
LINEやメールで短いメッセージを送るとか、
手が空いたときに電話を入れるとか、

出来ることは色々あります。

 

大切なのは
「相手を思っている」だけでなく、
「その気持ちを形にすること」。

 

書きながら、

私自身も、色んな方に
そういうことをしてもらってきて救われてきたなあと
有難い気持ちになりました。(^^)

 

今日、家でちょっとした工事があったので、
外で仕事をしながら
夫に安否確認のメッセージを送りました。(笑)

「おいらはパンケーキを食べた。」
「土日どっちか〇〇(店の名前)に行こうか。」

他愛もないやりとりです^_^;

これが愛かどうかは、さておき、、、。

これからも
大事な人に「大事に思っているよ」と
ちゃんと伝えていこうと思います。

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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