就職活動でツカむ自己PR

こんにちは！

セルフプロモーションコンサルタントの

小紫（こむらさき）真由美です。

 

昨日テレビをつけたら、「新婚さんいらっしゃい！」をやっていました。

この番組も「長寿」番組ですよね～。

なんと、１９７１年スタートですって、、、。

 

昼食を食べながら、久々に番組を観つつ、

思い出したのは、今から２０年近く前の「就職活動」の頃。

 

兵庫に住んでいた私は、

地元の大手テレビ局が主宰した

就職説明会に参加しました。

 

説明会とはいっても、個別面談があるわけでもなく、

どちらかといえば、そのテレビ局の魅力をPRするという趣旨の

イベントだったと記憶しています。

 

密かにアナウンサーを目指していた私は、これもチャンスと思い、

マスコミへの就職を希望してないものの「ミーハー」な友人を誘い（笑）

このイベントに参加しました。

 

今でも覚えているのは、イベントの後半に行われた「模擬面接」です。

 

会場から２人の若者が選ばれ、実際にテレビ局の人に面接を受け、

自己PRに対する評価をもらえるというものでした。

 

立候補だったのか、主催者が指名したのか覚えていませんが、

選ばれたのは

いかにもマスコミ志望といった感じで、身のこなしもシャープな男性と

少しふっくらとした体型で、話し方もゆったりした女性。

 

なんだか対照的な二人でした。

 

面接官役からは「自分がテレビ局に入ったら、何がしたいのか？」

というオーソドックスな質問が投げかけられました。

 

シャープな男性は、それに対して、

当時の人気番組だった某ニュース番組のスクープを挙げ、

 

「世界で今、何が起きているかという事を切り取り、

時代を伝える番組を作りたい。そのために、自分は現場の最前線で活躍したい！。」

というようなことを発言したと思います。（おそらく）

 

流れるようなソツのない答え方に、私は

「さすが、マスコミ志望の人だけあって、

緊張もしないし、言う事も立派やなあ。」と感心したものです。

 

しかし、続く女性の「回答」は、ある意味、

この男性をはるかに上回るものでした。

 

彼女の話し方には、スピーチやプレゼンテーションで

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人の心をつかむために、一番大事な物

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が入っていたからです。

 

あなたは、それが何だと思いますか？

 

彼女の回答は、キレがあるものではなかったのですが、

確かに、会場を「ツカみ」ました。

 

彼女はいったい、面接官の質問になんと言って答えたのでしょう？

答えは次回お伝えしますね(^^)

 

さて、今日は　全国的に有名で、新潟を代表する酒造会社の社長さんに

インタビューをさせていただくお仕事です。

その会社のお酒は私も大好き！

社長さんには、リーダーとしてのビジョン、思い、そして社長自身の魅力に

ググッと迫ってきます！

 

あなたも素敵な一日をお過ごしくださいね。

今回も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

セルフプロモーションコンサルタントの

小紫真由美でした。

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