後悔しない話し方

売れる！話し方の専門家　小紫真由美です。
さて、昨日は、私にとって、一つの転機となった一日でした。
今日は、前々から予定していた話題もあったのですが、
昨日の体験と学びを、新鮮なうちに、お伝えしたいと思います。
転機・・・
実は、仕事上で、一つの重要な選択をしたのです。
私は、仕事上、いろんな方と共同でプロジェクトを進めたり、
連携したりしています。
昨日は、その中のひとりのパートナーとの間に、
自分でも気づかない、「甘え」や「依存」が生まれていたことに
気づいた日でした。
一つの目的に向かって進む時、
仲間がいることはとても心強いものです。
問題や悩みを共有でき、お互いの弱みを補い合うこともできます。
しかし、思わぬ落とし穴もあります。
それは、無意識のうちに、お互いに　生まれる「依存」。
例えば
これは自分がやらなくても、相手がやってくれるだろう・・・
という甘えや
上手くいかないときの「傷の舐めあい」といったものです。
スピードと完成度を高めるために組んだチームワークが、
これでは逆に、足を引っ張り合うことになります。
自分でもなんとなく感じていましたが、
それがはっきりと自覚できた昨日、
私は、決めました。
具体的には
仕事上、パートナーシップを組んでいた人に電話をし、
お互いに、より自立し成長できる、連携のカタチを提案したのでした。
「共同経営」という話も出ていたのですが、
それも解消させてもらいました。

選択をするということは　他の物すべてを捨てることである・・・
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そう、どこかで聴いたことがあります。
私も、今までの「慣れ」と「環境」、
手にしていた数々の「メリット」を手放すことに、
かなりの勇気と覚悟がいりました。
多少の痛みを感じました。
でも、将来、自分がどうなりたいのか、どんな結果を望むのか
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を考えると、今、大切にすべきものが見えました。
「自立」・・・私の場合は、それがキーワードになりました。
幸い、相手の人も、私の気持ちを理解してくれて、
よりよいカタチで、今後も関わっていけそうです。
決断や選択に、迷いはつきものです。
そんなとき、
自分が一番大事にしている「価値観」や「方向性」を思い起こすと、
おのずと、何をすべきか見えてきます。
さらに大事なことは、それを　いかに早く行動に移すか
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私たちは　たとえ、それが良くないことと分かっていても、
慣れ親しんだ環境から、なかなか抜けられずにいます。
そして、ずるずると、同じことを続けてしまい、結果
「こんなはずじゃなかった」「あのとき決めて動いていれば」という
後悔を味わうことが多いもの。
でも・・・人生は長いようで短い。
気づいた今が変わるための絶好のチャンス！なんですよね。
今、決めて動くことが、自分はもちろん、周囲の人のハッピーにも
つながることになるのですから。
一つの選択をした、素直な気持ちを言うと
ちょっとした不安もありますが、
それ以上に強いのは決断できた自分への自信。
そして、「この先もっと成長できる！」という期待感です。
■あなたが、
「変えなきゃ！」と思いつつ、動けていないことは何ですか？
■その状態を変えるために、今すぐ、どんなことでもいいので、
行動を起こすとしたら、何をしますか？
私は、あなたの選択を応援します(^_-)-☆

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