経営理念よりスゴい！相手を動かすミッショントークの威力　その１

ファンを作り、仕事を呼び込む　共感型自己紹介「ミッショントーク」が威力を発揮！

 

先週　静岡県三島市で開催された「ミッショントーク作成セミナー」に参加いただいた
水野里美さんから、から、うれしいご報告が！

沼津市で、女性のこころとからだを癒す自然療法サロンを
経営している水野さんですが、

事業発展のために重要な、「とある審査」を通過するための書類に「ミッショントーク」活用し、すんなりと「第一次関門」を通過した！というのです。

以下、水野さんご自身が、Facebookに投稿したコメントです。

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「（前略）

“ミッショントーク”

ここでも役立った！

“顧客ニーズ ”
“市場の動向”
“サービスの強み”
“経営方針”
“目標と今後のプラン”

わずか1時間で作成したにもかかわらず、商工会議所の方からOKをいただきました。
サロンの事業が認められた！涙。
第1関門突破の瞬間。

“セルフプロモーション”作成のために、自分の立ち位置、サロンの立ち位置を何度も確認していたから出来たこと。

感謝。

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水野さん、素晴らしい！
わずか1時間で書きあげ、細かいダメ出しなしで「通過」とは・・・。

 

「自然療法」で、女性に、心身ともに美しく健康で、輝く女性を増やしたい・・・！

そんな思いが通じましたね。まずは第一関門クリア、おめでとうございます＾＾
 

【ミッショントークが、なぜ審査通過に有効なのか？】

この審査では、申請する事業者が提出する「経営計画書」が結果を大きく左右します。

経営計画書では、

“顧客ニーズ ”
“自社の提供するサービスの強み”
“経営方針”
“目標と今後のプラン”

について、明記する必要があるのですが、

この内容に大きく反映されるのが

「自社が（自分が）何のために、だれのために事業をやっているのか」を伝えるミッショントーク。

水野さんは、先週のセミナーに参加した後、熱心にご自身の過去・現在・未来を見つめ、「ミッション＝使命・志」を「言語化」してきたからこそ、

わずか1時間で複数の書類を書き上げることができたのでしょう。
 

事業を何のために、だれのために行うのか

これを明記するものとして、よく挙げられるのが

「経営理念」ですね。

​ほとんどの企業が、この経営理念を重視しています。
なかには、経営理念作成のため、数十万円（それ以上？）払って、
専門のコンサルタントを頼む会社も少なくありません。

でも・・・はっきり言ってしまいますが・・・
経営理念って、そんなにすごいものでしょうか？

確かに作るのには、お金も人力も時間もかけて生み出すものかもしれませんが、

その結果・・・

額縁に入れて、飾られているだけの存在になっていないでしょうか？（汗）
 

これについては、いろいろ思うところがあるので、また今度、続きを書きます。

それではまた♫

 

いつもありがとうございます。