フリーアナウンサー&伝わる話し方の専門家、

小紫真由美です。

先日、テレビのニュース番組で

恋愛経験の少ない男性を対象とする
「結婚の学校」なるものを特集していました。


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女性とのコミュニケーションやデートコースの選び方に至るまで、
あらゆる恋愛ノウハウを教えて
結婚につなげてもらうことがねらいだそうです。

ちなみに、気になる金額ですが・・・


なんと

32万円!!


「・・・高っ!」

思わず、のけぞった私ですが、

これはあくまで、部外者の感覚なのでしょう。


実際は、5年間で300人以上が受講し、その数は年々増えているのだとか。

20代から50代まで、幅広い年齢層の男性が熱心に学んでいるそうです。

番組の中では、実際に受講している男性が登場し、

「(32万円という金額を)とても安いと感じる」と語っていました。

また、受講理由として

「女性が何を考えているかわからないから。」という声もありました。

「結婚したいけれど、女性の気持ちが分からず、どうアプローチしてよいか分からない。」

そんな男性にとっては、女性との付き合い方を一から学べる、このようなサービスが、
心から喜ばれていることが分かりました。

まあ、「そんなの、実際に女性と付き合ってみて、失敗したり、恥ずかしい経験したりする中で、

身についていくものじゃないの?」という私のような考え方は、おそらく、

ひと昔前のものなんでしょうね。

もちろん、どんなに知識や理屈を学んだところで、
コミュニケーションは実際に体験しないと、見につくものではないのですが、

今後は、
女性に関わる体験を準備してもらえて、その中で必要なノウハウを順序を踏んで学んでいく、
こういうサービスも、増えていくんでしょうね。

一定の需要は必ずある気がします。

さて、番組の中で、女性との合コンを体験する授業が紹介されていたのですが、
これが実に興味深かったです。

お一人の受講生の方、緊張もあるのか、
女性に対して、自分の趣味の話を延々とし続けるんですね。

見ていて、「ああ、これだと上手くいかないな~。」とすぐに分かりました。

まず、女性の表情が楽しそうじゃない。

会話に参加できないのだから当然です。

(見かねたスクールの講師の方から、アドバイスが入っていました)

男女間を問わず、

コミュニケーションはキャッチボール

会話は共同作業。2人で作っていくものなのです。

当然ながら、どちらかが一方通行に
自分だけ話していては、会話は弾まず、楽しい時間を共有できません。

たとえ、相手が笑顔で聞いてくれていたとしても、調子に乗って「マイク」を持ち続けては

ダメなんです。


では、相手に楽しく参加してもらうためには、どうするか。

相手が何に興味、関心を持っているのか、

まずそこから聴いたり、質問したりして、「盛り上がりのツボ」を探していくしかありません。

そもそもの会話の目的を考えるといいですよね。

「自分のことを知ってほしい。」とか「何か良いことを言わなきゃ」と思うから、

何を話せばいいのか迷ったり、小難しい、独りよがりなトークになる。

そうではなく、

目の前の相手と、共通のテーマで会話を楽しむ

そんな風に考えてみてはいかがでしょうか。

その場の雰囲気、お料理、お酒、、、、話のネタは、いくらでも転がっていると思います。

婚活を応援するコミュニケーション講座かあ・・・。

なんだか、やってみたくなりました。^^


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小紫 真由美

小紫 真由美

PRコンサルタント
神戸外国語大学を卒業後、TeNYアナウンサー、FM-PORTでナビゲーターを務めた後、2003年独立。コミュニケーションに関する資格を多数取得し、企業研修や講演実績は300件以上。一方、自身の体験を元に初対面の相手に、自社の魅力を伝え、信頼関係を構築する手法を体系化し、中小企業の経営者や個人起業家をサポート。 「仕事に繋がる戦略的名刺交換営業術」「一瞬で見込み客の心を掴むプロモーショントーク」「ファンを増やすパーソナルストーリー」「売り込まずに売れるインタビュー営業術」など研修テーマも多数持つ。