新潟在住のフリーアナウンサー&伝わる話し方の専門家、
小紫真由美です。
今年も残すところ、あと2日。
今年は珍しく、年賀状も早めに書き終え、
大掃除も済ませ、
落ち着いた気持ちで、このブログを書いています。
さて、皆様にとって、2016年はどんな一年でしたか?
私にとって、この1年は・・・漢字一文字で表すと「挑」でした。
ちょっとした勇気を出して、
小さな「挑戦」をした年。
仕事では、
通常の研修や個別指導以外に、
・某資格試験へのチャレンジ(結果待ちです)
・学生へのキャリアガイダンスの仕事を開始(新鮮です)
そして、今年蒔いた、いくつかの種は、来年早々、花を咲かせそうです♫
来年は、
今までやってきた「何かを教える」仕事に加えて、
人が学ぶ場、学びあう場をプロデュースするつもりです。楽しみ☆
プライベートでは、
・子ども達の成長を応援する会「子どもの未来を考える会新潟)の立ち上げ
有志に力を借りて、講演やイベントを開催。多くの親子にご参加いただきました
・空手の練習を再開(目指せ黒帯☆)
・主人のお弁当作り(なんとか続けられた・・・)
最後に、今年、私が学んだ事をシェアします。
◆仕事を生み出すヒケツ◆
仕事のプレゼン中に、お客様の反応が大きく変わり、
ご依頼につながるケースが、何度かありました。
あとで、「なぜ、成約につながったんだろう」と振り返り、気づいた事があります。
それは・・・
「相手が自分でも気づいていない、本当の欲求をくみ取り、それを叶える提案をすることが新たな仕事を生む」
ということです。
よく言われる、「相手の要求(ニーズ)を理解する」というのとは少し違います。
相手が口にする「こうしたい」の、さらに根底にある欲求や願望に耳を澄ませることで、
1の提案が、2にも3にもなると感じています。
ここで大事な事はやはり「聴く力」や「プレゼン力」で、来年は、さらに磨きをかけていくつもり☆
うまく形になったら、お伝えしますね☆
そんなわけで、来年も、「ゆったり」や「優雅に」とは、ほど遠い一年になりそうです。(笑)
それでは、また年明けにお目にかかりましょう。
皆様も良いお年をお迎えください。