新潟在住のフリーアナウンサー&伝わる話し方の専門家、

小紫真由美です。

個人的に、春は、一年の中でも、仕事が入りやすく、忙しい時期です。

〆切や納期に追われると、つい心の余裕を無くしてしまい、
そばにいる家族に当たってしまう 未熟な私。

そんな私が、「すごいなあ」と畏敬の念を持って見ているのは、、、

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小池百合子東京都知事です。(※写真は小池氏のFacebookページより引用)

 

ただでさえ、ハードスケジュールで疲労がたまっていることは間違いないのに、

周囲からは絶え間なく、一挙手一投足を注目され、、、

そのプレッシャーは計り知れません。

それでも この方は、終始、涼やかな表情を崩しません。

都議会でのひどいヤジにも

記者のちょっと意地悪な質問にも、、、

この方は冷静に対応します。

決して声を荒げることなく。感情をむき出しにすることなく。

 

「女はすぐ感情的になるから・・・。」

従来 多くは男性側からまことしやかに言われてきた

言葉。
その概念を 小気味よいほど覆してくれるのが 
小池百合子知事だと思います。

つい最近も
記者の発言に我を失い、感情的な発言を止められなかったなかった某政治家を見ていただけに

小池知事のアンガーマネジメント力(怒りに対処する力)の高さを感じます。

彼女は、自分の中の怒りやいらだちと言った負の感情を、実にうまくマネジメントしています。

でも、それは決して「怒らない」ということではありません。

知事とて 一人の人間。 品のない言葉をぶつけられれば、思わずカッとすることもあるでしょう。

ですが、自分の中に生まれた怒りを「転換」することに長けているのです。

怒りに流されるのでなく、怒りを感じつつも、

それを
「困ったわね~。」とでも言いたげな「苦笑」に変えたり、
まるで「うん?それってどういうこと?」と心外そうに目を見開いたり。

私はそこに、前職のキャスター時代からの修練で培った力量と余裕を感じます。
そこが、「この人なら任せられる」という安心感や信頼につながっている大きな理由だと思います。

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要職につくほどに、
対外的な印象をマネジメントする力が重要になります。

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そのためには
人との関わりにおいて、自分の感情をマネジメントする力が不可欠なのです。


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感情に流されていては、本当に伝えたいことが伝わりません。
対人関係にも支障が出る場合があります。

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だから、感情マネジメント力

部下を持つ上司。
子を持つ親。
人を育てる、影響力を持つ立場にある人

私を含め、多くの人にとって大事な力だと思います。

※今回の記事は、あくまで小池氏の感情マネジメント力についての考察です。
ご本人や政党の主義主張については、個人的な意見を述べたものではありません。


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小紫 真由美

小紫 真由美

PRコンサルタント
神戸外国語大学を卒業後、TeNYアナウンサー、FM-PORTでナビゲーターを務めた後、2003年独立。コミュニケーションに関する資格を多数取得し、企業研修や講演実績は300件以上。一方、自身の体験を元に初対面の相手に、自社の魅力を伝え、信頼関係を構築する手法を体系化し、中小企業の経営者や個人起業家をサポート。 「仕事に繋がる戦略的名刺交換営業術」「一瞬で見込み客の心を掴むプロモーショントーク」「ファンを増やすパーソナルストーリー」「売り込まずに売れるインタビュー営業術」など研修テーマも多数持つ。