「やるべきこと」から「やりたいこと」へ

☆「伝わる力」を高め、
望む世界を実現するプロセスに伴走します☆

こんにちは
「伝わる自己表現」の専門家、小紫真由美です。

昨年春から、
1年近く、ブログやメルマガなどを「書けない」状態が続きました。

SNSで、たまに「こんな仕事をしました」という報告的な内容を書くぐらい。

自営業にとって、
どんなカタチであれ、自分の仕事を発信することは、
事業を継続する上で欠かせません。

なので、以前の私がそうだったように、
多くの人が自分の仕事を発信し、集客につなげようとします（この言葉は好きではないけれど）。

その類のアクションを私がほとんどできなかったのは、

この1年が「自分を組み立て直す」期間であり、

様々な視点の変化や葛藤に見舞われていて、
とても何かを発信する余裕が持てなかったのです。

数年前から、
自分の中で「なんだか、違うんだよなあ」という満たされない思いがどんどん膨らみ、
「なぜか疲れている」自分に気づいていました。

仕事ではご縁に恵まれて、取り立てて心配なこともない。
それなのに、
今の状態に心から喜びを感じているか？と問われたら「YES」と即答できない。

そんな葛藤が限界を迎え、
私はそれまで向き合ってこなかった自分に目を向けました。
いや、向き合わざるを得なかったという感じです、、、。

気づいたのは、自分が

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無意識のうちに、誰かの期待に応えようとして
「やるべきこと」をやり続ける人生を送ってきた
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ということ。

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そんな状態に、

自分の魂が「NO」を突き付けた
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ということ。

時間をかけて行ったり来たりしつつ、

ようやく自分が心の底で何を本当に求めているかハッキリしました。

だから、もう元には戻れず、

「やるべきこと」より「やりたいこと」をやって生きていこう！
と覚悟を決めました。

、、、と、サラッとまとめているけれど、

自分を見つめなおし、自分と対話する作業は、
かなりしんどく、
決して自分一人では出来ませんでした。

同じような課題を抱えた仲間と一緒に
自分を振り返る場を持てたからこそ、可能だったと感じています。

 

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何かをやるとき、
「自分にとって大切なこと」に照らして選択、決断し、
行動できるようになりました。
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一番うれしいのは、
他者と自分を比較して一喜一憂していた自分が、いつしか影を潜めていたこと。

自分がやっていることに、喜びと意味を感じています。
（以前は、心の底からは思えてなかったなあ）

まだまだ話したりないのですが(笑)

要は、長年、周囲の期待や評価に応えようとして消耗していた人生が「詰（つ）んで」

自分自身の情熱を軸に生きる人生に舵を切ったという感じ。

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「私なんて、、、」といつも心のどこかで思っていた私が、
（そうは見えないと言われるけれど）
「私だからこそ」と思えるようになった有難さ。
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そんな私だからこそ、、、、人生をかけてやりたいこと＝ミッションが見つかり、

そんな私だからこそ、、、、サポートできる人がいると知りました。

ずっと愛されたいと思って生きてきたけれど、今は愛することの
喜びのほうが大きいんだと実感しています。

ようやく始まった新しい旅は、
一人旅でなくて、沢山の仲間と一緒に歩いていきます。

次回から、何回かに分けて
私が一番力を入れている活動、
主宰している
「ミッション実現コミュニティ」のお話をしていこうと思います。

私が人生の時間をかけてやっていきたい「ミッション」であり、
30年近くかけて学んだことを全て注ぎ込んでいる活動です。

お付き合いいただけるとうれしいです。