おはようございます!
昨日から、栗ごはんと栗の甘露煮で、
秋を満喫している小紫真由美です。
http://taiwa-coach.com
栗の皮むきって、面倒なんですよね・・・。
指先痛くなるし。
皮のなかにある渋皮が、これまた、剥きづらい。
でも、炊きたての栗ご飯をほおばった瞬間・・・
すべてを忘れちゃう。( ̄▽ ̄)=3
手をかけた分、喜びもひとしお・・・
仕事にも子育てにも通じる真実であります。
栗ごはん。
この秋、あと何回 食べられるかな。
さて、
なにげなく口にしている言葉が
自分や周囲との関係に大きな影響を与えています。
このことで忘れられないのは、
今から7年前。私が初めてコーチングを受けた時、
自分のコーチに言われたことです。
「小紫さんは、
『○○せねばならない』『○○しなきゃならない』って
しょっちゅう口にするよね。
『しなきゃいけない』って言葉を、
『○○したい』って言葉に変えてもらってもいいですか?」
・・・確かこんなふうに言われたと思うのですが、
そのとき、感じた「違和感」、もっといえば
「拒絶反応」を今でも思い出します。
「このコーチ、何を言っているんだろう。
だって、自分のやりたいことと、
やらなきゃいけないことは、違うでしょう。
そもそも、仕事をしていると、
やりたくなくても
やらなきゃいけないことだらけだよー。」
心はそう叫んでいました・・・。
が、それをコーチに伝えることはなく、
とりあえず、日々の生活で
言葉を意識することに。
すると、いやでも自覚するんですよね。
自分がいかに「ねばねば」人間なのかってことを。
「午前中にメールの返事をしなければならない。」
「今日中に資料をまとめなければならない。」
といった日々の行動から
「早く自立して、
人並みに稼げるようにならなければならない」
「世の中に認められる存在にならなければいけない」
という「生き方」に関わる部分まで
私は、「ねばならない」で、がんじがらめになっていたのです。
一方、「○○したい」という言葉は
ほとんど私の中にはないことに気づきました。
「これって、何か間違っているよな・・・。
こんな人生さびしすぎる!」そう思ったんです。
「ねばならない」は、自分ではなく、
周囲や他人を意識した言葉です。
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「ねばならない」ことで日々を埋めると
自分らしさでなく、
「義務」や「支配」に追い立てられる人生になってしまいます。
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「私は自分らしくありたい。
自分の選択の結果に責任さえとれるなら、
したいことだけを選んで生きていこう。」
そう思いました。
「メールは午前中に送らなくてもいい。
でも、早く送ったほうが、先方も喜ぶから、そうしよう!」
「自立したほうが私らしく色んなことに挑戦できる。
だから自分から行動を起こそう。」
ただ言葉を変えただけなのに、不思議。
なんだか、とてもラク。
すべてを自分で選びとれている自由さ。
エネルギーがどんどんわいてくる感じです。
ある人に言われました。
「本当にやらなければならないことなど
実はほとんどないんだよ。」
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「やる」か「やらない」を決めるのは自分。
「ねばならない」という言葉を
「やりたい」「やろう」に変えてみよう。
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無意識で自分を支配している思い込み、だれにでもあります。
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http://ameblo.jp/taiwa-coach/entry-10651008033.html
では今週も、自分らしくいきましょう!
★チャンスと人脈を引き寄せる対話力コーチング★
Coach Com代表 小紫 真由美