こんにちは！
セルフプロモーションコンサルタントの小紫真由美です。
行きつけの美容院があります。
毎回私の髪を切ってくれるのは、
店長兼スタイリストのAさん。
私がAさんを指名するようになったのには理由があります。
一年ほど前。
仕事の合間に、慌ただしくサロンに駆け込んだ私を
たまたま担当してくれたのが彼女でした。
仕事と家事に終われ、恥ずかしながら、髪は伸び放題（半年近く美容院に行っていなかった）
染めた髪の色も抜けてきていました。（ ; ; ）
自分では鏡に向き合うのも恥ずかしい状況でした。
挨拶がすんだあと、
「今日のご希望はありますか？」と聞かれたとき、
私、つい自虐的なことを言っっちゃったんですよ。
「できれば、○○○○風なイメージで、△※な感じに仕上げてほしいんですけど、、、。
でも、おばさんだから似合わないかもな、、、」
出ました！最悪の自虐トーク！！
ちなみに、私は本心で自分を歳だとか、おばさんだとか思ってはいません。
ただ、理想のおしゃれができていないその時の私は、
ちょっと自信がなく、弱気になっていたのです。
私の言葉に、Aさんは、キリッとした表情で言いました。
「何言っているんですか！小紫さんは、キレイです。
大丈夫！任せてください。
私がついてる限り、おばさんっぽくなんかさせません！」
なんだかね、、、それを聞いて、私、ものすごく
うれしくなっちゃったんですよ。
元気が出ました＾＾
彼女のプロとしての矜持というか自信。
そして、自分のお客様を絶対に美しくする！という本気度に
私は惚れてしまったのですね。
それからです。
私が彼女を指名させていただくようになったのは、、、。
彼女と接して感じたのは、
プロとは何かということ。
仕事の質はもちろん大事だけれど、それ以上に
仕事を通じて、お客様に元気や希望を与える。
それがプロというものではないかと思うのです。
あなたは、仕事を通じて、お客様に希望を与えていますか？
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小紫 真由美
セルフプロモーションコンサルタント
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