[[name1]]さん、おはようございます。
アナウンサー&対話力コーチの小紫真由美です。
http://taiwa-coach.com/
お世話になっている方から、一通のメールが届きました。
以前、私が「興味がある」といった、
あるテーマについての関連情報が書いてありました。
ささいなことですが、これが、妙にうれしかったんですよね。
私自身が忘れかけていた話題を、相手は覚えてくれていて、
それを知らせてくれた。
「会っていない間も気にかけてもらえていたんだなあ。」
そう思うと、うれしいんです。
私の知人は、自分のビジネスパートナーが、
「雑誌の切り抜き」を送ってきてくれたことが、
すごくうれしかったといいます。
それは、彼女が、かなり以前に話題にした
あるテーマに関する記事だったそうです。
「その人とは長年の付き合いだけど、あれが一番うれしかった。
だって、私のこと、気にかけてくれていたんだって思えたもん。」
彼女は言います。
私のケースも友人のケースも、言ってみれば、ささやかな行為。
経費はゼロ(笑)
でも、相手に与えたインパクトが、なぜこんなに大きかったのか。
人には、「自分を大切な存在として扱ってほしい」という欲求があります。
だからこそ多くの方が、マナーをはじめ、
相手を尊重したコミュニケーションを
意識していると思います。
ただ、本当に、相手を大事にするということは、
その人に会っていない間も、相手を「気にかける」こと
ではないかと思うのです。
目の前にいる相手を大事にすることは比較的簡単です。。
でも、目の前にいない人を、思ったり、気にかけたりすることは、
「本当に相手を思う気持ち」がないとできないからです。
だからこそ、それが相手に伝わった時、
あなたの「真心」が、相手を動かすのではないでしょうか。
あなたはいかがですか?
忙しさのあまり、気がつけばすっかりご無沙汰の友人や
お客様はいませんか?
大事な人に、「気にかけてるよ」って、自分から
コンタクトをとっていますか?
人脈を広げたい、深めたいという方は多いですが、
人とのつながりを深めるのは、
こういう「ささやかなこと」かもしれないなあと思うのです。
★チャンスと人脈を引き寄せる対話力コーチング★
Coach Com代表 小紫 真由美
アナウンサー・対話力コーチ
(財)生涯学習開発財団認定コーチ
コーチ・トゥエンティワンCTPクラスコーチ
元ズームイン朝女子アナによる「対話力アップ無料講座」
電話(090)9003-2678
twitter http://twitter.com/mayumi_kom