おはようございます!
アナウンサー&対話力コーチの小紫 真由美です。
http://taiwa-coach.com

昨日は、私が、仕事をはじめ、
何かにつけてお世話になっている
Sさんとランチをご一緒しました。ナイフとフォーク
仕事に対する考えや取り組み方、人への接し方など、
Sさんには、日頃から教わることばかり。合格
私の「あこがれの先輩」です。
(「人間は自分にないものを持った人にあこがれるんだよな。」と
主人に言われましたが・・・気にしない、気にしない。)
さて、そのSさんが、昨日別れ際、しみじみ、言いました。
こむちゃん(私のこと)とは、
やはり出会うべくして出合ったんだね。
本当に、こういうご縁ってありがたいね・・・。

くーっ・・・しみるう・・・。
この言葉が、お別れしたあとも、
ずーっと心によみがえりました。
その日は、一日、温かい気分が続きました。
「去り際の美学」ではないですが、
素敵な人は、別れ際の言葉まで素敵です。
・・・と同時に痛感したのは、
「去り際の一言が持つ強力なパワー」です。
「別れるときの一言」を工夫することで、
相手の心にあなたの存在を強く残すことが
できます。
相手の存在や価値を認める一言を伝えることで、
相手にとって「また会いたい人」になるのです。
初対面の会話についても同じ。
「それではまた。」
と、普通の挨拶をして別れた人と、
今日は○○さんと出会えて本当に良かったです。
ご縁に感謝します。

と言ってくれた人、
どちらの存在が、
あなたの心に刻み込まれるでしょう?
    
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去り際・別れ際の一言は、そのまま、
「その人」の印象となる。
別れ際は、相手にとって、うれしい一言でしめくくろう。

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日頃の会話では、相手を力づけ、
温かい言葉を心掛けていても、
去り際の一言まで気を配れる人は
少ないかもしれませんね。
Sさんと、しょっちゅう会いたくなるのは、
一言の吸引力もあるのかしら・・・?
お客様との別れ際や異業種交流会の最後で
去り際の言葉、
ぜひ意識してみてくださいね。
(ママのつぶやき)
最近「おつきみ(月見)したよ」という絵本にハマっている
2歳の息子。
このところ、曇りが続き、
実物のお月さまを見せる機会がなかなかありませんでしたが、
昨日ようやく 三日月三日月を見ることができました!
「おおみさま(お月さま)!」といって、興奮して
指をさす息子。
私も、うれしくなって、しばらく夜空を眺めていました。きらきら
こういう 何気ない時間が、幸せだと感じる今日このごろ・・・。
★チャンスと人脈を引き寄せる対話力コーチング★
 Coach Com代表 小紫 真由美
 アナウンサー・対話力コーチ
(財)生涯学習開発財団認定コーチ
コーチ・トゥエンティワンCTPクラスコーチ

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