売れる!話し方&自分プロモーションの専門家、小紫真由美です。
	昨日の誕生日、直接、間接を合わせ、
	およそ200人もの方からお祝いのメッセージやプレゼントをいただきました。
	昨年始めたfacebookへのメッセージが圧倒的に多かったのですが、
	クライアントさんや、セミナーに御参加いただいた方、
	仕事でお世話になっている方、遠くに住む弟や妹からも、
	温かいコメントが届きました。
	
	うれしく、ありがたく・・・
	食事もそこそこに、お一人ずつに返信していると
	あっという間に、一日が終わってしまいました^^
	実は、途中で、正直泣きそうになってしまいました。
	それは、キーボードを打つ右手がいたいからでなく、
	感動してしまったから。
	日々、がむしゃらに生きていると、
	つい自分の力で頑張ってる気になりがちだけど、決してそうではない。
	お一人お一人の顔を思い浮かべながら、返信していると、
	「この方がチャンスを与えてくれたから、あの仕事ができたんだよなあ。」
	「心が折れそうなとき、この人が手を差し出してくれたから、立ち直れたなあ。」
	あのとき、あの出会いがなければ・・・という数々のご縁に助けられ、
	生かされてきたんだ!と本当に実感したんですね。
	つくづく思ったのは、
	誕生日とは、私が祝ってもらう日ではなく、
	私が、自分を支えてくれる人に感謝する日なんだ。
	ということ。
	最後は、この日に自分を生んでくれた両親に感謝を伝えるため、
	電話をかけて一日が終わりました・・・。
	ありがとうございます!
	゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
	■夢を叶えるのは自分ではないんです。
	おととい、6日の夜、素晴らしい番組を観ました。
	メディアコミュニケーション活用塾塾長の水越浩幸さんがナビゲーターを
	務めるustreamの番組
	メディカツ
	http://www.ustream.tv/recorded/18963760
	75回目の先回のゲストは
	水越さんが憧れてやまない おもちゃの鑑定士、北原照久さんでした。
	
	テーマは「夢を叶える方法」
	「夢」と聴くと、あまりに漠然とし過ぎていて、
	夢見るだけ・・つまり、実現は難しそうなイメージを持つ方もいるのではないでしょうか?
	私自身も、夢の重要性は実感しつつも、
	「すべての夢が叶うか?といえば、そうとは言い切れないかも・・・。」
	そう思っていました。
	この番組を見るまでは・・・。
	テレビで見る穏やかな表情からは、うかがい知れない
	波乱に満ちた北原さんの半生。
	ご自身の博物館が閉鎖に追い込まれること、なんと11回!
	周りからは「無理だ」と反対されるような、壮絶な状況を何度も経験されながらも、
	その都度立ちあがり、夢を現実のものにしてきました。
	■夢を叶える方法とは?
	「それ無理でしょう!」と言いたくなるような不可能な状況を
	可能にしてきた人がいう言葉は、
	あまりにも説得力があります。
	北原さんは、なぜ、数々の困難を乗り越え、
	夢を叶えてくることができたのでしょう?
	北原さん、そして、番組ナビゲーターであり、御自身も
	数々の夢を実現してきた水越さんが、何度も言いました。
	夢を叶える秘訣は、
	「夢を持ち続けて、そのことを多くの人に熱く語り続けることだ」と。
	夢が叶うの「叶う」という字は、口に十と書きます。
	でも・・・
	「10回では足りない。100回、1000回と、自分の夢を多くの人に熱く語るほどに、
	夢は実現する」
	「情熱を持って、真剣に頑張っている人には、必ず応援してくれる人が現れる」
	そう北原さんは仰っていました。
	そして何より私の胸にガツン!と響いたのは、
	「夢は人が叶えてくれる」と言う言葉でした。
	成功する人、やりたいことを実現している人を多く見てきて
	いつも思うのは、
	人は、自分1人の力だけでは成功しない
	ということです。
	大きなことをなしとげる人は、例外なく
	周囲の人を熱い思いで巻き込み、自分の夢や目標の実現に
	力を貸してもらえる人
	なんです。
	では、どうしたら、北原さんや水越さんのように
	周りの人から応援してもらえる人になれるんでしょうか?
	次回は、そのことについてお話します。





 
