こんにちは!セルフプロモーションコンサルタントの

小紫(こむらさき)真由美です。
 

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短時間で、自分の強みや良さをいかにアピールするか

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これって、ビジネスでも人生でも超・重要ですよね。

就職活動の自己PR、商品や企業のPR、ビジネスシーンでの自己PR

その全てにおいて求められる力です。

とはいえ、、、

ただ単に

「私は人よりスキルが高い。」

「この商品は顧客に絶大に支持されている」と力説しても、

悲しいかな、相手には響きません。

相手が欲しいのは、その「証拠」だからです。

「すごいなあ。」と相手に思ってもらうためには、
あなた(御社)の良さを「確信させる」材料が必要です。

 

それには3つの方法があります。

これを実践すると、たとえ1分の自己PRでも、
相手の反応が確実に変わってきます。

できているようで、つい忘れがちなポイントですので(私を含め、、、)

ぜひ、チェックしてみてください!
 

その1.データや実績を伝える

「売り上げが上がった」と言うより、
「前年同月比、売り上げが200%上がりました!」と言った方が
間違いなく説得力があります。
客観的な「数字」や「データ」は、だれをも納得させてしまうパワーを持ちます。

 

たとえば、あなたが洗剤を売っているとします。

「手荒れで悩む主婦の方100人に使っていただき、そのうち96%の方から
『手荒れが改善した!』と喜ばれています。」

という伝え方をされると「それはすごい!」って思いますよね。
「数値化」は強力です。


その2.第三者の評価を具体的に伝える

もし、使えそうなデータや数字が思い浮かばない場合は、
プレゼンの相手と同じ立場にある第三者(たとえばお客様)の声を活用することをおすすめします。

この場合も、「お客様から高い評価を頂きました。」では弱すぎます。(汗)

例えば、、、

「30代後半で、『今まで10年以上もひどい手荒れに悩んでいた』という
主婦の方から『この洗剤に変えてから、手荒れがなくなった!」と
喜びの声をいただきました。」のように伝えると響きますよね。

 

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その3.事実をリアルに語る

残念ながら、データや第三者の声がない!という場合も、大丈夫^^
まだ「必殺技」があります。

それが、事実を詳細に語るという方法です。

例えば、小売店の経営者が自社の強みを語る場合

「お年寄りの立場に立ったサービスをしています。」という代わりに

「お年寄りが見やすいように、商品のPOPは通常のお店の2倍の大きさで
書いています。店の入り口には杖と老眼鏡を用意しています。
また、お一人では品物を見つけにくいという方には、従業員がお買い物の間付き添います」
というように、
実際にやっていることを詳細に語る事で
説得力が倍増します。

データや実績を伝える、
第三者の評価を具体的に伝える
事実をリアルに語る

ぜひこの3つの視点で、ご自分のプレゼンやPRを見直してみてくださいね^^

 

今日もビジネスと人生を楽しみましょう♫

セルフプロモーションコンサルタントの小紫真由美でした。

 

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