こんにちは!
売れる自分プロモーション&話し方の専門家
小紫真由美です。
前回は、私の体験をもとに、
人と短期間で仲良くなるメリットやそのためのマインド
をお伝えしました。
航空機のCA(キャビンアテンダント)との胸キュンなエピソードも交えつつ・・・
http://ameblo.jp/taiwa-coach/entry-11145652787.html
目の前の相手と分かりあいたい。共感し合いたい。つながりたい。
そんな思いで人と関わることで、相手だけでなく、
自分自身も元気になれたり、
自己肯定感を高めることができます。
では、具体的に、何をすれば、短期間で人と通じ合えるのでしょうか?
それは、簡単にいえば、
その相手を「めちゃくちゃ大事な人」「素敵な人」として、
相手の長所や美点を見出すつもりで関わるってことなんです。
最高のおもてなしを受けたと思えるホテルやお店では、
スタッフの方が、必ず、これを実践できています。
では、具体的に、何をやればいいのか。
お店やショップのスタッフとの会話を例に考えてみます。
日常的に利用する場所ですから、恰好の練習のチャンスになります!
「なんでお客の自分がお店の店員に
愛想よくしなきゃいけないんだ。」と思われるかもしれませんが、
普段よくある場面で「実践筋肉」をつけておくことが大事なんです。
◆パート1・・・関係を始める◆
―まずは自分から挨拶&笑顔。
コミュニケーションは「先手必勝」です!
自分は客だから・・・と無愛想な態度でなく、
「練習」のつもりでコミュニケーションを始めてみましょう。
―感謝の言葉を伝える。

商品をとってもらうとき、
バッグなどを預ってもらうときなど、
何かをしてもらったら、
「ありがとうございます。」
「助かります。」
「恐れ入ります。」
お礼は言っても、意外と無表情で伝えている人が多いもの。
あなたが笑顔でしっかりと伝えるだけで、相手にとってはとても新鮮はなず。
◆パート2・・・自己開示をする◆
相手から質問されたときに、ある程度の「自己開示」をする。
無理のない範囲で自分のパーソナルなネタを話すと、
相手はからみやすくなる。
例)「実は、、主人へのプレゼントなんですが、
ネクタイのことってよく分からないんですよね・・・。」
私の体験では、相手をほめたり、自分から、自己開示をすると、
相手も、自分の本音を話してくれることが格段に増えます。
情報量が増えるので、会話が弾むんですね。
小紫真由美が教える起業家、専門家のための仕事がとれる話し方
◆パート3・・・関係を深める◆
―相手の名前を呼ぶ

 お店では名札をつけているスタッフが多いと思います。
そんな場合は、
すぐにチェックして、名前で呼んでみましょう。
名前はその人のオリジナルであり、パーソナリティに関わるもの。
それだけで、ぐっと距離感が縮まります。
―相手の長所や美点を「ほめる」

例)「こういうところで働いている方って、皆さん立ち居振る舞いが
エレガントですよね。」
「対応がきびきびしていて、気持ちいいですね。」
ほめられるとだれでもうれしいものですが、
お客様からほめられる機会は多くはないでしょう。
そんな相手に、あなたのストレートな褒め言葉をプレゼントすれば
それは、かなりのヒットになるはずです。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
3つのパートに分けてお伝えしましたが、いかがでしょうか?
「けっこう簡単!」って思われたのでは?
————————————————–
相手に関心を持ち、自分から心を開いて、相手と関わりを深めていく
————————————————–
そんなつもりで、常に相手と関わっていると、
相手にとっての
あなたの存在感や価値がどんどん高まります
これを日ごろから自然にやっている方は、
かなりの「達人」だと思います^^
さて、以上のことをやるだけでも、
かなりスムーズに相手と親しめると思いますが、
すでに実践できているという方なら、さらに一歩、進んでみましょう。
私が、航空会社のCAに実践していた、「あること」をすれば、
相手にとって、あなたは特別な人になります。
次回紹介するスキルは、皆さんのお客様との関わりにおいても
効果絶大ですので、ぜひご覧くださいね。
では、また来週^^
皆さんも、素敵な週末をお過ごしくださいね★
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
☆たった2分で仕事がとれる!話し方を教えています!詳細はこちら!
http://ameblo.jp/taiwa-coach/entry-10820659651.html
☆「仕事のとれる話し方」についてのお問い合わせやご相談は
下記フォームからお願いします。
https://55auto.biz/komu56/touroku/entryform2.htm

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売れる自分プロモーション&話し方の専門家
小紫真由美です。
前回は、私の体験をもとに、
人と短期間で仲良くなるメリットやそのためのマインド
をお伝えしました。
航空機のCA(キャビンアテンダント)との胸キュンなエピソードも交えつつ・・・
目の前の相手と分かりあいたい。共感し合いたい。つながりたい。
そんな思いで人と関わることで、相手だけでなく、
自分自身も元気になれたり、
自己肯定感を高めることができます。
では、具体的に、何をすれば、短期間で人と通じ合えるのでしょうか?
それは、簡単にいえば、
その相手を「めちゃくちゃ大事な人」「素敵な人」として、
相手の長所や美点を見出すつもりで関わるってことなんです。
最高のおもてなしを受けたと思えるホテルやお店では、
スタッフの方が、必ず、これを実践できています。
では、具体的に、何をやればいいのか。
お店やショップのスタッフとの会話を例に考えてみます。
日常的に利用する場所ですから、恰好の練習のチャンスになります!
「なんでお客の自分がお店の店員に
愛想よくしなきゃいけないんだ。」と思われるかもしれませんが、
普段よくある場面で「実践筋肉」をつけておくことが大事なんです。
◆パート1・・・関係を始める◆
―まずは自分から挨拶&笑顔。
コミュニケーションは「先手必勝」です!
自分は客だから・・・と無愛想な態度でなく、
「練習」のつもりでコミュニケーションを始めてみましょう。
―感謝の言葉を伝える。

商品をとってもらうとき、
バッグなどを預ってもらうときなど、
何かをしてもらったら、
「ありがとうございます。」
「助かります。」
「恐れ入ります。」
お礼は言っても、意外と無表情で伝えている人が多いもの。
あなたが笑顔でしっかりと伝えるだけで、相手にとってはとても新鮮はなず。
◆パート2・・・自己開示をする◆
相手から質問されたときに、ある程度の「自己開示」をする。
無理のない範囲で自分のパーソナルなネタを話すと、
相手はからみやすくなる。
例)「実は、、主人へのプレゼントなんですが、
ネクタイのことってよく分からないんですよね・・・。」
私の体験では、相手をほめたり、自分から、自己開示をすると、
相手も、自分の本音を話してくれることが格段に増えます。
情報量が増えるので、会話が弾むんですね。
◆パート3・・・関係を深める◆
―相手の名前を呼ぶ

 お店では名札をつけているスタッフが多いと思います。
そんな場合は、
すぐにチェックして、名前で呼んでみましょう。
名前はその人のオリジナルであり、パーソナリティに関わるもの。
それだけで、ぐっと距離感が縮まります。
―相手の長所や美点を「ほめる」

例)「こういうところで働いている方って、皆さん立ち居振る舞いが
エレガントですよね。」
「対応がきびきびしていて、気持ちいいですね。」
ほめられるとだれでもうれしいものですが、
お客様からほめられる機会は多くはないでしょう。
そんな相手に、あなたのストレートな褒め言葉をプレゼントすれば
それは、かなりのヒットになるはずです。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
3つのパートに分けてお伝えしましたが、いかがでしょうか?
「けっこう簡単!」って思われたのでは?
————————————————–
相手に関心を持ち、自分から心を開いて、相手と関わりを深めていく
————————————————–
そんなつもりで、常に相手と関わっていると、
相手にとっての
あなたの存在感や価値がどんどん高まります
これを日ごろから自然にやっている方は、
かなりの「達人」だと思います^^
さて、以上のことをやるだけでも、
かなりスムーズに相手と親しめると思いますが、
すでに実践できているという方なら、さらに一歩、進んでみましょう。
私が、航空会社のCAに実践していた、「あること」をすれば、
相手にとって、あなたは特別な人になります。
次回紹介するスキルは、皆さんのお客様との関わりにおいても
効果絶大ですので、ぜひご覧くださいね。
では、また来週^^
皆さんも、素敵な週末をお過ごしくださいね★

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