〇〇を動かすと話が上手くなる法則

おはようございます！
朝一番の時間が最も集中できる小紫です。
ひらめき電球
さて、今日は、私の失敗談から・・・。
この数日間、一番時間を割いたことは、
ある仕事についての「企画書づくり」でした。
時間さえあれば、PCの前に座って、
あれこれ考えては書いて、書いては考えて・・・を続けてきたのですが、
結果は・・・思った以上に、進んでいません(>_<)
週末は、夫が息子を連れて外出してくれたので、
食べることと、最低限の用事以外は、一日中PCの前にいました。
自分では、「じっくり取り組める時間があるから、
一気に進むぞ！ドンッ」と期待していたんですが、
膨大な時間をかけた割には、
良い発想が、なかなか浮かばず、煮詰まっていました。
さて、こんなふうに「生産性があがらなかった」理由、
何だと思いますか？
私に発想力がない、思考がワンパターン・・・と言ってしまえば、
それまでですが、
自分では、最大の理由は、
「身体を動かさなかったこと」
だと思っています。
これは、脳科学の分野でも明らかになっていますが、
身体と脳は互いに影響し合っているもの。
私のやったことは、
身体を動かさない
↓
頭が動かない
↓
良い発想ができない
というパターンを、見事に実証してしまったんでしょうね（泣）
つまり、発想を豊かにし、生産性を高めようと思うなら、
脳細胞を活性化することが大事で、
そのためには、全身の活性化・・・運動が大事なのだと
痛感しました。
そして、身体を動かす効果がもうひとつあります。
それは、「景色が変わる」ということ。
目の前の景色が変わると、
飛び込んでくる情報が変わります。
例えば、今、私の目の前にあるのは、
パソコン、コーヒー、数冊の本や書類で、
数日間ほとんど変わらない光景です。
ですが、一歩外に出ると、見えるものが一気に変わります。
空の色、雲の動き、風の音、肌触り、道行く人の服装・・・。
「あ、雪がほとんど溶けた。そろそろ春だな。
４月まで、あと２か月もないなあ。４月は、きっと忙しくなるから、
今のうちにちゃんと計画立てておかないとな・・・。」
なんていうように、目の前の「キーワード」をきっかけに
自然と「連想」が始まるんですよね。
そして、こういう連想中にこそ、
思いがけないるアイデアが浮かんだりするんですよね。
経験から、そのことが分かっていたはずなのに・・・！（泣）
ところで、

身体を動かさないということは、実は、話し方にも悪影響を及ぼします。
なぜなら、脳が活性化せず、発想が浮かばないと、
話の切り口やしゃべる内容もワンパターンになりがちだからです。
動かない分、入ってくる情報も不足するので、
話のネタ（材料）も見つかりづらく、
結果として、「話が面白くなくなる」可能性があります。
できるビジネスパーソンほど、よく運動をするのは、
体力づくりのためもありますが、それ以上に、
身体を動かすことが、「できる人材」を作っているのかもしれない・・・
というのが私の推測です。ひらめき電球
余談ですが、午後一番、社員皆で体操をする会社や、
昼休みの運動を奨励している会社がありますが、
良い仕事をするためには、非常に的を得た方法だと思いますねえ。（＾－＾）
今日のまとめ
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身体を動かすことで、発想も話し方も変わる！
まずは目の前の景色を変えてみよう＾＾
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それでは、
今日も、あなたにとってエキサイティングな一日になりますように。ラブラブ
おかげ様で、お申し込みが続いています＾＾↓↓
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