お叱りのメールをいただきました・・・。

こんにちは！
アナウンサー＆売れる！自分プロモーションの専門家　小紫真由美です。
前回お送りした動画
「自分を真の成功に引き上げてくれる「ホンモノの人脈」を見分ける方法とは？」
は、予想外に沢山の方から「反応」をいただきました。
http://ameblo.jp/taiwa-coach/entry-10886215133.html
「私の言いたいことを言ってくれました」
「自分も仕事をする際、同じことに気をつけています・・・。」
などなど、共感の声ばかりで、小紫、本当にうれしかったです（‐＾▽＾‐）
自分がこだわっていることや大切にしていることに
共感してもらえるって、うれしいんですよね。
共感してくれた人は、いわば自分と同じ「心のツボ」
を持つ人なわけで、
その人に対する親しみの気持ちがグ―っと深まるのを感じます！
共感は人と人をつなぐ「接着剤」なんですね！
細々とではありますが、
ブログやメルマガを通じ、
自分の思いや考えを「発信」し続けることで、確実に「引き寄せ」や「つながり」が
生まれているのを感じています。
発信する、伝えるって、とっても大事なことだと思います！
ただ・・・一方で、「発信することの難しさ」を感じることもあります。
例えば、先日、コンサル仲間とのラジオ風の会話を
「視聴版」ってことで、アップしたのですが、
これについては、「賛否両論」の反応をいただきました。
私のメルマガ読者であるお一人からは、
「自己紹介もいい加減で、内輪受けのトークを出すなんて、とんでもない。」
「今までのあなたに対するイメージが壊れた」
「猛省をうながします」という激辛コメントを頂戴しました。
その方がメールをくださったのは初めてのことだったので、
よほど気分を害されたのだと思います・・・。
一方、私のことを知る友人・知人の反応は・・・
「あれって、素（すんじゃない？」
「リラックスした感じで良かった」
「面白かった！」というもの。
なるほど・・・。
自分でも「音声」を何度も聴きなおし、考えたことを以下に述べます。
（内省を交えつつ書いたので、
うまくまとまってない部分もあるかもしれません・・・。）
・同じものを見聞きしても、評価は二極化する。
・その理由は、小紫に、相手の方が「なにを期待し、
　どんなイメージを持っているか」によって　大きく異なる。
・私と会ったことがなく、
プロのアナウンサーという期待を持っていた方にとっては、
「内輪受け」「ただのおしゃべり」に聞こえた可能性がある。
・一方で、小紫の多面性を理解できる方にすると、
「これもありだよね。」というふうに受け止められたのかも。
・・・とまあ、こんなふうに考えたのでありました。
そのうえでの反省点
・リハーサルなしで「ぶっつけ本番」で収録したものを公開したことで
「聞き苦しい」と受け止める人がいたのはやむを得ない。
　
・プロとして発信する場合は、やはり一定レベルに内容を練り上げたものを
発信すべきであった。なぜなら、こちらの伝えたい「趣旨」も伝わらなかった可能性があるから。
一方で、再確認した「思い」もあります。
それは・・・当然ですが、私という人間の「キャラクター」は一つではないということ。
コンサルをしているときと講演をしているとき、仲間内で話すときの
顔やノリが違うのは当たり前。
いわば「Ａ面」もあれば「Ｂ面」もある、
その両方ひっくるめた自分自身を、場面に合わせて、自由に表現していこう！
このスタンスは今後も変えないでいきたいと思います。
セルフプロモーションとは、
自分が伝えたいことを相手に伝わる形で発信すること。

相手に伝わる形でメッセージを発信することと
自分を一つのイメージに封じ込めることは、別モノですものね。
まさに、日々、試行錯誤でございます。

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