マグネット集客法の金子さんに学ぶ「相手を引きこむストーリー」の作り方

売れる自分プロモーション＆話し方の専門家
小紫真由美です。
勤労感謝の日ですね・・・。
我が家には昨日から兵庫の母親が遊びにきています。
ゆっくりしていってほしいのですが、
我が家にいると「片付けたくてたまらない」症候群になるらしく
ずっと動き回っています・・・。
そんな母にちょっとは喜んで欲しくて
お昼は、母の好きなお寿司を食べにいく予定です。
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「売り込まずに引き寄せるマグネット集客法」で有名な
集客プロデューサーの金子欽致さんが
昨日、ご自身のメルマガで、
私のことを紹介してくださいました。
金子さんとの出会いは、およそ1年前・・・
当時の私は、コーチングのコーチや研修講師として
フリーアナウンサーとして、慌ただしく過ごしながらも
心の中に「ある焦り」を感じ続けていました。
その詳細を、金子さんが、見事な「ストーリー」として
書いてくだいました。
ご覧いただくと分かりますが、
金子さんの文章は、非常に長いのが特徴です。
にも関わらず、読み手をグイグイ引きこむチカラがあります。
その理由は、いくつかありますが
中でも、金子さんの文章が素晴らしいのは、

聴き手を魅了する「ストーリー」があること。
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金子さんは、「ストーリーテリング」の名手なんです。
それが文章であれ、トークであれ、
「伝える」ことにおいて一番大事なのは
聴き手に「聞いてもらえる」こと。
ビジネスであれば、見込み客に、
あなたの話にのめりこんでもらう必要があります。
ストーリーの大切さは、
以下の金子さんのメルマガをお読みいただければ、
実感していただけると思います。
話に出てくる「Ｋさん」とは・・・
■ずっと苦しんでいました、、、、
ぼくが、Kさんと出会ったのは、
ちょうど１年前です。
当時、Kさんの肩書きは、
「コーチ」でした。
もともと、
テレビ局でアナウンサーをしていた
キャリアを持っていたので、
司会業もやっていました。
しかし、
起業当初から、
ポジショニングに悩んでいたのです。
「コーチです」と自己紹介すると、
「ああ、コーチの方ですね、
　私にもコーチの知り合いがいるんですよ。
　最近コーチの方が増えていますよね」
という反応が多く、
自分の仕事内容に興味を持ってくれる人は
ほとんどいなかったです。
Kさんがぼくのところにコンタクトを
とってきたのもちょうどその頃でした。
「金子さん、
　わたしなりに頑張っているのですが、
　方向性をどうしたらいいか
　わからないんです。」
Kさんは、
これまでセミナーにもたくさん行き、
コンサルもたくさんつけてきたらしいのですが、
それがまだ結果につながっていないことに、
焦りと自分への苛立ちを感じていました。
この「ポジショニング」で
悩んでいる方は、
Kさんに限らず、たくさんいらっしゃいます。
ぼくのクライアントさんで、
この「ポジショニング」に悩んでいない方は、
過去いませんでした。
「ポジショニング」というのは、
「競争のない独自の領域をつくる」ことです。
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この話はよくしていますが、
金子の例でいえば、
「集客」のコンサルをしています。
立ち上げ当初、
「集客」という土地には、
ほかにたくさんの先人の方たちがいた。
「新参者のぼくがどうがんばっても、
真正面から勝負しても、
敵うはずがない。」
そう考えたぼくは、
「集客」という大きな土地のなかで、
「セミナー集客」という土地で
勝負することに決めたんですね。
これによって、
競争相手が格段に減りました。
「セミナー集客」という看板を立てている人は、
ほとんど皆無だったんですね。
ただ、これだけでは、
「独自性」が弱い。
魅力的なコンセプトがなければ、
ひとは集まってこないだろう。
そう思ったぼくは、
いろいろとアイデアを出していきました。
そこで生まれたのが、
「売り込まずに引き寄せる集客法」
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というコンセプトです。
ぼくは、
クライアントさんの「ポジショニング」を考えるときに、
独自の「コンセプト」をつくるようにしています。
「コンセプト」というのは、
「ほかにはない魅力的なテーマ性」と定義しています。
この「コンセプト」が魅力的であれば、
どんどん人が集まり始めます。
Kさんには、
強力な「コンセプト」がありませんでした。
そこで、
Kさんといっしょに「コンセプト」を
つくっていくことになりました。
Kさんには、
テレビ局のアナウンサー
司会
コーチ
というキャリアがありました。
「話し方」のプロであるという見せ方はできると。
でも、
「話し方」のプロはすでに大勢いる。
これだけでは、魅力的でない。
コーチとしてのKさんの強みはなにか？
Kさんに聴くと、
クライアントさんの強みを引き出し、
「話し方」のプロとして、
自分をアピールする話し方を教えることができる。
ということでした。
この話を聴いたときに、
Kさんの「コンセプト」が見えてきました。
Kさんは、
自分のウリを見つけられずに苦労してました。
いっぽう、
クライアントさんのウリを見つけて、
それをアピールする方法に落としこむという得意技がある。
「これだ！Kさんのコンセプトは！！」
インスピレーションが降りてきました。
Kさん自身が、
自分のウリがわからずに悩み苦しんできたからこそ、
同じように、自分のウリがわからずに立ち止まっている人たちの気持ちが
よくわかるわけです。
そして、
そのひとたちの「ウリ」をコーチングによって引き出して、
その「ウリ」をアピールする話し方までサポートできる。
このストーリーを、「コンセプト」にしよう！
ということで、
いくつかキャッチコピーを出していき、
最終的に決まったのが、これです。
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元「ズームイン朝」アナウンサー直伝！
３秒で惹きつけ、２分でつかみ、
１度の会話で仕事が決まる！
売れる！自分プロモーション
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「コーチ」と名乗っていたときには、
関心を持ってもらえなかったKさんが、
この「コンセプト」にして、
じわじわと反応が起こるようになりました。
ブログからも、
仕事が舞い込むようになりました。
セミナーへの集客も
ブログでできるようになりました。
Kさんが、
クライアントさんのプロモーショントークを
アドバイスする場に何度か居合わせる機会があったんですが、
クライアントさんの「ウリ」が随所に盛り込まれた
プロモーショントークが
Kさんの口から溢れるように出てくる出てくる(^_^;)
アナウンサーのキャリアがあるので、
「そのまま使えるトーク」になってしまっているんですね。
「ウリ」を引き出し、
「トーク」に落とす。
これこそが、KさんのUSP（独自のウリ）なんですね。
名刺交換や、
セミナーでの懇親会などリアルの場面で、
このプロモーショントークは非常に強い武器となります。
Kさんとはもう１年のおつきあいとなります。
実は、
１２月１日に開催する熊坂さんとのセミナーでは、
Kさんならこの大切なイベントにふさわしい素敵な
進行をしてくださるだろうと思い、
司会をしていただけないかとラブコールを送っていました。
本業のほうで活躍され、多忙なKさんですが、
ふたつ返事で快諾してくださいました(*^.^*)
ここまで紹介してきたKさんとは、
売れる自分プロモーションの専門家
小紫真由美さんのことです。
ぼくの素敵な起業家仲間さんのひとりです。
そんな小紫さんが、
１２月１６日に都内でセミナーを開催されます。
まさに、
自分の「ウリ」を２分間の「トーク」に創りこむセミナー
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です。
http://ameblo.jp/taiwa-coach/entry-11081774241.html
他にはない点は、
その２分間プロモーショントークを
小紫さんの前で「実際に話す」ワークがあり、
その場で、ドキグサフィードバックがもらえるという
生唾の機会があるという点ですね。
そのフィードバックをICレコーダーやスマートフォンで
録音し、何度も何度も聞き返しては、
自分で繰り返し口に出していけば、
最強のプロモーショントークが出来上がることは
間違いないと思います。
（以下略）
・・・・・金子さん、本当に、ありがとうございます！
自分のことながら、引きこまれてしまいました。
同時に、ウルウルしてしまいました・・・。
金子さんとの出会いがきっかけとなり
私自身が、自分の強みや「役割」を明確にできたように、
今、私自身が、>良い仕事をしているのに、自分のビジネスのウリを
上手く伝えきれていない人のサポートをさせていただいています。
12月16日に東京で開く
仕事が取れる話し方セミナーは、6名限定で
あなたのビジネスに、お問い合わせや申し込みが舞い込む話し方を
お伝えします。
詳しい内容は、こちらをご覧ください。
http://ameblo.jp/taiwa-coach/entry-11081774241.html
すでに席が埋まり始めていますので、御検討の方はお早めにお申し込みください。